こんにちは、渋沢A一です。
本日、2018年11月7日発売の新型iPad Proを買ってきました!
私にとっては、これがiPadデビューになります。
なので、今ままでのiPadとの使用感の違い・比較等は詳しくわかりませんが、私と同じようにこれからiPadデビューしたいと考えている人に向けて書きたいと思います。
以下、今のところの感想やオススメできる理由を書いていきますので、ぜひ参考にしてみてください。
iPad Pro12.9インチ 実機レビュー!
買ったのは、iPad Pro 12.9インチWi-Fiモデル(256GB)
今回私が、記念すべきiPadデビューに選んだのは、「 iPad Pro 12.9インチWi-Fiモデル」です。
容量は、256GBのモデルを選びました。
容量に関しては、正直、財布と相談した部分が大きいですが(笑)、256GBあればクラウド型ストレージをうまく使っていけば、(たぶん)大丈夫じゃないかと今のところ思っています。
ただ、AdobeのiPad向けのソフトがこれから出てくるようなので、そうなるとiPad Proだけでも動画編集などファイルの重いものを、利用することも可能になってくると考えられます。
なので、もしそういう作業を、iPad Proですることを考えていて、お金に余裕があるならより大きい512GBや1TBを、買ったほうがいいと思います。
色は、シルバーのほうを選びました。
シルバーとスペースグレイが選べますが、スマートキーボードを装着していることが多くなると思ったのと、背面の色は正直どちらでも良かったので、直感で明るいシルバーを選びました。
内容物はこんな感じ!久しぶりにアップル製品買ったけどやっぱり開けるときワクワクする!
私は、久しぶりにiPad Apple製品を買いましたが、やはりApple製品は、開けるときにワクワクしますね!笑
画面のフィルムを剥がす時とかも、何かしらの脳内物質が出てる感じはありました。
iPad Proの箱には、▼画像のようなフィルムがあるので、ココを引っ張ると簡単に開けられるようになっていました。
フィルムを剥くときの品の良さがすごかった...笑
箱を開けると、iPad Proが、バーンっ!!!
iPad Proを取り出すと説明書がピタっとはまっています。
実際に入っているのは、iPad本体、ACアダプター(18W USB-Cアダプタ)、USB-C(両方)ケーブル、そして簡単な取扱説明書ですね。
詳しいスペックは、公式ホームページでご確認を!
とりあえず、めっちゃ薄い!カメラが少し飛びてている。
今回の新型iPad Proは、めちゃ薄いです!
公式ホームページによると、薄さ5.9ミリとのことです。
どんどん薄くなっているようですが、さすがに0.02ミリにはなれないでしょうね。人生が変わるらしいですから。
きっとiPadも将来的には、0.02ミリ、いや、0.01ミリの仲間入りをするのでしょうね!それぐらい薄さを追求していてびっくりしました!
今回の、iPad Proは以前までのように角が丸くはなっておらず、iPhoneのような角張った形状になっています。
なので、立ちます。自立します!笑
▼横向きに持った時の両端には、スピーカーが四ヶ所あります。
▼薄くなったので、カメラ分が少し飛び出た形になっています。
▼もちろん、スマートキーボードFolioとくっつけた時には、カメラが飛び出ることはなく、しっかりとおさまります。
イヤホンジャックがない!
あまり気にしていなかったので、すっかり忘れていましたが今回のiPad Proはイヤホンジャックがありません。
開封して実際に 触っていて気づきました!
「そういえば、今回からイヤホンジャックなくなったんやった!」
というわけで、今回の新型iPad Proを使用して映画や音楽を利用する予定のある人は、AirPodsを買う必要がありますね。
私は、ずっとこのAirPodsを欲しかったのですが、買うタイミングを逃して続けていたので、これを機に購入したいと思っています。
今は、アップルに、お金をかなりつぎ込んでいるという事実には気づかないふりをしておきます。
重さもある程度軽い!
家庭用のデジタル測りでの計測なので、誤差等はあるかもしれませんが、公式発表の数字ではなく実際に重さを測ってみました。
iPad Proだけの重さは、634g。(公式ホームページ631g)
スマートキーボードFolioの重さは、405g。
最後に、アップルペンシルも乗っけて計ると、1051gでした。
まぁ、公式発表の重さとの誤差は、測りのせいかもしれませんし、別に重要ではないですが、iPad本体(12.9インチ)とスマートキーボードとアップルペンシルの3点セットで、約1キロなので、持ち運ぶのにはかなり良いかなと思っています。
もちろん単純比較はできませんが、同じく新しく発売されたMacBook Airの13インチモデル 1.37kg (厚さ14.9 mm)なので、それよりも軽いですし。(まぁ、300g程度なのでどのくらい体感があるかわかりませんが)
私が思う新型iPad Pro(2018モデル)のオススメポイント6選!
①まず、やっぱりかっこいい!所有欲が満たされる
何より1番最初に言いたいのは、やっぱり見た目がかっこいいです!
スマートキーボードをつけてもそのかっこよさは変わりませんし、Apple Pencilを装着する動作やApple Pencilをぴたっとくっつけた状態でも、そのかっこよさは損われる事はありません。
普通に、ものをいろいろくっつけるとかっこ悪くなっていきがちですが、そこはさすがアップルというところですね!
あと、今回、私が買ったiPad Proだけではなく、アップル製品全般に言えることだと思うのですが、
やはり、買ったあと、所有したあとの、「所有欲の満たされ方・満足感・達成感のようなものものが他社の製品とは格段に違うな」と、久しぶりにアップル製品を買って思いましたね!笑
②Face IDはかなり便利・精度高い!
今回のiPad Proは、ホームボタンがなくなったことにより、指紋認証はなくなり、その代わりに顔認証:Face IDが搭載されました。
実際に使ってみるとこのFace IDはかなり便利です。
さらに、今回のiPad ProのFace IDは、向きの縦横の区別はなく、たとえ横向きの状態でもスムースに認証をしてくれます。
しかも、精度が高いので、時間差なくロックが解除されるため、最初「これ、ちゃんとロックできてるの?」と、設定を見直してしまったほど簡単にロックが解除できます。
iPadで、アプリをインストールするときにApp Storeを利用すると思いますが、その時にもFace IDが使えるので、かなり簡単にサクサクとアプリを、インストールすることができるのも便利です。
さらに、各サイトのログイン時のパスワードやID入力にもこのFace IDが使えるので今まで会員メニューにログインする時に必要だった手間・時間がかからず本当に快適です。
本当にすごいですね!w(ばかっぽい)
③Apple Pencil(アップルペンシル)が進化していてかなり便利
今回の新しいiPad Proを買うときに、同じく新しくなったApple Pencilを一緒に購入する人も多いと思います。
はい、それ正解です!
私は、iPad Proの持ち味を最大限に引き出してくれるのが、Apple Pencilだと思っています。
私は今回がiPadデビューですが、MacBookではなく、iPadを選んだ理由の1つに、Apple Pencilで直感的に、直接iPadに手書きで書き込めるというのがありました。
ひとつ前のモデルのiPadでも、Apple Pencilを使って手書きで書き込むことができましたが、 以前のモデルのApple Pencilだと、ペンのキャップもなくしそうで怖かったし、充電するためにiPadに突っ込まなければいけないのも、あまり魅力的に思っていませんでした。
なので、新しいモデルを待っていたわけですが、今回のApple Pencilは本当に満足いくものでした。
今回のアップルペンシルは、iPad Proの側面にぴたっとくっつけるだけで、充電とペアリングができますので、面倒な手間が一切ありません。本当にスタイリッシュです!
そのため、個人的には、特に、「ペアリング」の感覚が皆無で、本当のアナログ鉛筆を使っているかのような使い勝手の良さがあります。
さらに、タップのジェスチャーだけで、筆や鉛筆、消しゴムなどにチェンジできるというのもかなり魅力的だと思います。
④スマートキーボードFolioも思っていた以上にタイピングしやすい
私は、iPadで文章を書くことを想定していたので、このスマートキーボードはかなり重要なポイントでした。
実際に使ってみた感想としては、今の時点では正直、指を置く感覚に若干の違和感はありますが、思っていたほどでもなく、時間が経てば慣れてもっと快適にタイピングできると気がしています。
今の時点で良いとおもうのは、タイピングした時の音がかなり静かだというところですね。
個人的には、あまり押した感覚がないのが今のところは少し違和感がありますが、慣れたら使いやすく感じるかもしれません。
ですが、このスマートキーボードは、iPadをプロテクトしてくれる役割も担っているらしいですし、素材が何か特殊な素材らしく(具体的には知らないけどw)コーヒーをこぼしても故障したりはしないようなので、そういう部分では、今まで使っていたMacBook Proのキーボードより優れているのかなと思っています。
▼画面は、浅めと深めの2段階で固定できるようになっています。
⑤USB-Cになったのは、かなり可能性が広がる
今回のiPad Proは、USB-Cを採用しています。
そして、これを利用して4K対応外部ディスプレイに出力することも可能のようですし、一眼レフカメラと直接つないで写真を取り込むと言うこともできるみたいです(まだやっていませんが)。
このようにUSB-Cを採用してくれたことによって、iPadが今までの「Appleの中のiPad」としてだけではなく、本当にコンピューターとしてのいろんな使い方の可能性が広がったのではないかと思っています。
その点は、かなり用途の可能性や工夫の余地があって魅力的だと思っています。
⑥ディスプレイもきれいだし、音も良い
あと、個人的にはさほど重要視をしていなかった部分ですが、ディスプレイ(Liquid Retinaディスプレイ)もきれいだし、音がかなり以前のモデルとは改良をされているようですね。
重視していた部分ではありませんでしたが、あるとやはりありがたい部分ではあります!
が買った12.9インチのタイプだと、画面のサイズが結構大きいので、このiPadで映画を見るというのも、このクオリティーのディスプレイ・音なら満足できると思いますのでアリだと思いますね。
11インチから12.9インチかどっちを買うべきか?
個人的には、11インチか12.9インチどちらを買うか結構悩みました。
ですが、最終的には12.9インチの方を選びました。
その理由は、「iPad Proで文章を書くことを、割と長い時間やっていきたい」と思っていたからです。
なので、 ある程度長い時間をタイピングできることを重視して選びました。
実際に触ってみて、11インチのほうのiPad Proだとスマートキーボードをタイピングするときにどうしても指の間隔が狭くて疲れる感じがあったんですよね。
私個人としては、それが1番の決め手でしたね。
あと、12.9インチのほうは、以前のiPad Proの大きいほうのモデルと同じ画面サイズなのですが、余白の部分(ベゼル)がかなり小さくなっているので、それだけでもかなり見た目が洗練されていてすごく好印象でもありました。
AppleCareは入ったほうがいいのか悩んでる人へ
ちなみにですが、AppleCareは個人的には入らなくてもいいと思っています。
AppleCareに入らなくても保証期間は1年間ありますし、その保証期間の後に、 AppleCareに入っていてたとしても、故障した場合、AppleCareで無料で修理してくれるわけではありません。
入ってない場合に比べれば安くはなりますが、結局有料です。
iPhoneだとサイズが小さいので、落とす可能性があるので故障確率も高くなる気はしますが、iPadのサイズになってくると、よほどのことがない限り落とさないと思います。
さらに、Smart Keyboard Folioをつけているので、ある程度落としてもプロテクトされるのではないかと思いますし。
以上の理由から私は個人的には、iPad ProにはAppleCareは必要ないと思っています。
もちろん、個人の自由なので必要な方は入ったらいいと思いますが。
もし AppleCareに入ったほうがいいのかわからない人は、上記の私の考えを、1つの考え方として参考にしてみてください。
まとめ
今回の新型iPad Proで、私は、晴れてiPad デビューをしました!
もちろん、この文は、発売初日に書いているので、まだまだ実際にiPadをガンガン使っていかないと本当の評価・価値はわからないと思います。
ですが、今のところ、やはりアップルが満を持して、発表しただけの事はあると思っています!
個人的には、iPad Pro、スマートキーボードFolio、そして、Apple Pencilは、新型iPadの3点セットとして購入必須だと思うのですが、やはり3つ一緒に買うのは財布には優しくないですね。苦笑
今回は、この金額を払ってまでiPadを買ったのは、自分にとって投資だと思っています。
このiPadを買うために学費の延納をお願いしましたからね。笑
私は、この金額を払うだけの価値があるものだと信じていますし、 これが良い投資だったと思えるようにこれからうまく使っていきたいと思っています!
あ、そろそろスーパーの値引きの時間だっ!バイバイっ
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