湯〜ゆランドあずま|池袋の夜行バス待ち時間にオススメの銭湯!

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こんにちは、渋沢A一です。

先日、東京に行ってきたついでに銭湯に寄ってきました!

京都へ帰る夜行バスが池袋発だったので、池袋駅周辺の銭湯を探して行ってきたというわけです。

いつもは、京都住みなので京都の銭湯メインですが、たまに違う都市の銭湯にいくのも銭湯好きとしては楽しいです。

▼銭湯レビューをまとめました。
>>京都のエリア別銭湯レビューまとめ

参考

>>テレ東ドラマ「サ道」はサウナ普及促進ドラマ!動画・漫画無料で見る方法は?

アクセスは池袋から徒歩圏内!立教大学の近くの銭湯 湯〜ゆランドあずま

今回伺ったのは、池袋から徒歩15分ほどのところにある「湯〜ゆランドあずま」という銭湯。(タイピングしづらい名前w)

徒歩15分なので、駅近とは言えませんが(最寄駅は椎名町駅)、池袋からも十分歩いていける距離でした。

近くには、立教大学がありますし、特別奥まったところにあるわけでもないので、見つけやすい銭湯でした!

私みたいに土地勘がないひとでも簡単に見つけられると思いますよ。

Googleマップで見ていくのが確実▼

〒171-0021 東京都豊島区西池袋4丁目13−9


銭湯の入り口隣にある自動販売機には、ドクターペッパーが!!

私は、ドクターペッパー結構好きなんですが、関西だと全然売ってないんですよね...

ちなみに、銭湯の横は、コインランドリーになっています。

旅行中の人は、こちらで洗濯を済ますこともできますので、重宝するかもしれません。

暖簾をくぐっていざ店内へ

暖簾をくぐるとこんな感じで靴を脱ぐスペースが▼

この入り口部分は、こじんまりした感じの印象でしたが、中に入るとゆったりとした空間が広がっています。

▼ここの銭湯の下駄箱スペースには、傘入れボックスもあります。こんなの初めて見ました!

靴を靴箱にいれ中にはいると、番頭さんがいるスペースです。

このスペースは、休憩スペースにもなっているため結構広く、ソファとテレビが置いてありました。

その他にも、牛乳やビールなんかの飲み物や替えの下着もここに用意されていました。

銭湯代は、東京の銭湯量460円とサウナも利用したので合計760円でした。

このスタイルは大阪の紅梅温泉に行ったときと同じですね。てか、なんで京都は銭湯代だけでサウナ利用できるんだろう..ありがたや。

サウナ利用の場合、フェイスタオルとバスタオルもついています。▼



ちなみに、サウナ料金を払ったからだと思うのですが、コンディショニングシャンプーとボディソープが無料でもらえました!

これは、旅行者にはありがたいポイントですね。

脱衣所

脱衣所は十分な広さで、ここにも椅子4脚?とテレビが置いてあります。

サウナ利用の場合は、サウナ利用者用のロッカーの鍵が渡されるので、そちらを使います。もちろん、通常のロッカーも使えますけど。

▼サウナ利用者用の鍵。青いのがロッカー用、赤いのがサウナ室を開ける用。

ちなみに、ドライヤーは有料でした。

風呂の種類

銭湯内は、結構広めで、タイル絵がめっちゃ綺麗です。

風呂の種類は、岩盤泉の岩風呂、ボディ風呂、バイブラ風呂、電気風呂、そして、サウナと水風呂です。(何か抜けているかも)

サウナの温度は、85度くらいでした。

ただ、私はいつも90度くらいのサウナに入っているのですが、ここは同じくらいの温度に感じましたね。(たまたまかな?)

サウナルームはスペースが十分にありゆったりしています。

詰めたら8人くらいは入れますね。

あと、テレビが付いています。

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>>Kindle Unlimitedの無料体験でタダで読めます!

参考 

>>銭湯マナー入門!かけ湯?タオルつけない?入り方や知っておくべきマナーを紹介します。

駐輪場・駐車場

駐輪場は、銭湯の前のスペースに自転車が停められます。

結構、スペースがあるので、よほどのことがない限りは停めることができると思います。

車は停める場所は未確認ですが、立地的にはあまり期待しないほうが良いと思います。

もし車で行かれる場合は、事前に電話で確認しておくことをオススメします。

住所:〒171-0021 豊島区西池袋4−13−9
電話:03-3986-6997
定休日;火曜
営業時間:平日は、15:30 - 25:30 、日曜は、14:00 - 25:30

まとめ:夜行バス待ちに便利な池袋の銭湯!

今回は、東京の「湯〜ゆランドあずま」(打ちにくいよぉ)という銭湯を紹介しました。

名前は、「ん?」って感じですが、銭湯は、風呂の種類も豊富だし、サウナも広いし、かなり満足いく銭湯でした。

あと、銭湯画も綺麗でしたしね!

東京も大阪と同じでサウナ料金が別なのが少しがっかりな部分でもありますが、そこはサウナ料金込みの京都の銭湯が最高すぎるんだと思います。

私が今回利用したのは、夜行バスまであと二時間ほど時間があるので時間を潰したかったのと、夜行バスの前に風呂に入ってサッパリしておきたかったからだったのですが、湯〜ゆランドあずまさんには、サウナと風呂どちらも入って、合計1時間ほど滞在しました。

サウナのセット数を増やせばもっと時間を増やすことも可能でしたし、池袋で夜行バス待ちの時間潰しにもオススメできる銭湯だと思いますよ!

▼銭湯レビューをまとめました。
>>京都のエリア別銭湯レビューまとめ

参考

>>テレ東ドラマ「サ道」はサウナ普及促進ドラマ!動画・漫画無料で見る方法は?

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