こんにちは、現役Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの渋沢A一です。
今回は、私が考える「Uber Eatsで稼ぎたいならやっておきたいこと」を紹介したいと思います。
Uber Eats配達パートナーとして働く理由は様々だと思いますが、Uber Eatsはスケジュール的にも、メンタル的にも自由に働けるので、長く働くのに適していると思っています。
副業・複業として考えているなら、なおさらストレスなく長く働けるのが良いですよね!
私は、長く続ける上で大事なのは、「稼働する上でのストレスを極力減らすこと」だと思っています。
私自身が、飽き性だし、自分のメインでやっていることと並行してUber Eats配達パートナーとして働いているので、「なるべくストレスがない状態で稼働できる」ように工夫しているつもりです。
じゃないと、私はやりたくなくなってしまいますから。笑
そういう意味で今回紹介するような「稼働する上でのインフラを整える」というのは大事なことなんですね!
今回紹介することは、一気にやる必要はありませんが、『稼働中だけど鳴らなくて暇なとき』『待機中に時間を持て余してるとき』などに徐々に探しておくと良いと思いますよ。
各エリアごとのトイレの位置を把握する。
とりあえず、トイレは大事です。笑
普通のピザ屋のデリバリー等で働いている場合は、同じ場所(店舗)に戻れますので、トイレもどうにかできますが、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの場合、特定の場所・ルートが決まってあるわけではありません。
なので、「エリアごと」にトイレの候補を持っておくと、いざという時に安心です。
私は、よくお腹が痛くなるのですが(笑)、そんなときに、「ココにいけばトイレがある」というのをイメージできるだけで心理的にだいぶ楽になれます。
「コンビニで借りればいい」と思う人もいると思いますし、それもひとつの解だと思います。
「このエリアは、このコンビニ」みたいに、覚えておくのも良いです。
ですが、「とりあえず近くのコンビニへ」と思っているひとは、コンビニでもトイレ無かったり、貸し出していないところもあるので、あまり楽観的でいすぎないほうが良いですよ(経験者)。
安心しきってコンビニへ行き「ウチにはトイレありませんよ」と言われた時の、冷や汗の出る量といったら...。
あとは、駅に付いているトイレなどは、トイレットペーパーが有料なところなどもありますので注意が必要です。
公園にある公衆トイレは、無料で使えることがほとんどですが、チェックしておきたいのは、良く管理(清掃)されていて紙もしっかり補充されているかどうか。
中には、紙はあるけど、便座が汚すぎる...とかもありますから。
さらに、時間によって閉じてしまう場所もあったりするので、焦っているときに駆け込んで「閉まっている..だっ..と..」ってならないように!
上記を踏まえた上で「ちゃんと無料で使える場所(コンビニで借りるならドリンクくらいは買いましょう)」を発見しておきましょう。
待機場所を見つける
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーとして稼働していると、鳴らない時間を経験する時がある思います。
そんな時は、オンラインにした状態で待機することになります。
外で待機する場合、春・秋などはどこにいても問題ない(むしろ日差しが気持ちいい)ですが、夏や冬だと、ある程度快適に待機できる待機場所を探す必要はあります。
私がよく使っている夏・冬の待機場所の候補としては、
「休憩スペース付きのコンビニ」
「大きめのマクドナルド」
「大きめの商業ビルの中のベンチ」
ですね。
自宅が対象エリアになっているなら「自宅」も良いと思います(まぁ、近くに対象店舗がないと自宅でぬくぬくしてても鳴りませんが)。
近くに良く鳴るUber Eats加盟店舗がある場所に知り合いが住んでいたりする場合は、「その人の家」で待機できたら最高です。
基準は、寒さや暑さ、風などから自分を守れて休めるかどうか。(春・秋は、普通の公園とかでも余裕で待機場所になりますよ)
トイレが近くにあると、なお良し。
店で待機する場合は、バックが大きいので邪魔にならないように注意しましょう。
ちなみに、Uber Eats加盟店の中には、配達パートナーには店内で待機して欲しくないという店もあるので、そこらへんも注意したいポイントですね。
絶対必要なアイテム 、あると便利グッズなどの装備を揃えておく
以前にも、「スマホ片手に配達してるUber Eats配達パートナーマジやめろ!!危ないし違反だぞ!」という記事でも指摘しましたが、このような危ない運転をするのも、装備をちゃんとしていないからに他なりません。
Uber Eatsは、スマホを使って働くので、配達中のマップの確認を含めスマホをいじる時間が多いです。
それなのに、スマホホルダーも持っていないで、片手運転をしながら配達というのは、個人的には、愚の骨頂だと思っています。
危険運転をしないというのももちろんですが、配達の効率をあげる上でも装備はしっかりと事前に準備をしておくことをオススメします!
スマホホルダーは、2000円程度でアマゾンで買えますので、ケチらずに初期投資だと思って購入しておくと良いですよ。
その他の、あると便利なアイテムは、こちらの記事に書いていますので合わせてどうぞ!▼
>>ウーバーイーツ配達員を始めるなら揃えておきたい便利アイテムを紹介!
まとめ
今回紹介したのは、私が個人的に行なっている工夫の一例です。
それぞれの都市で状況が異なってくると思うので、状況に合わせて今回の内容を参考にしてもらえればと思います。
今回発信したこと以外にも、Uber Eatsで配達パートナーとして働く上で役に立つ情報を書いていきますので、これからも読んでくださいね!
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