Powerbeats3 Wirelessを買って半年使ったのでレビューするよ!

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ガジェットレビュー

こんにちは、渋沢A一です。

私は、2019年のアップルストアの初売りでPowerbeats3のワイヤレスイヤホンを買いました。

その時のアップルストアの初売りは対象のbeatsのイヤホンを購入すると、6000円分のアップルのギフトカードがもらえるというものでした。

なので、アップル製品を結構使っているし、これから新商品を購入する可能性があるので、結構お得じゃないかな?と思い、以前から気になっていたbeatsシリーズのイヤホンを確認したのでした。

そんなPowerbeats3ワイヤレスイヤホンを購入して半年ほど経ったのでレビューをしたいと思います。

参考 

>>AndroidでAirPods2を使って3ヶ月ぐらい経ったからレビューするよ!

2019/06/22

Powerbeats3 Wireless(パワービーツ3ワイヤレス)を使ってみた感想、良かったところ、悪かったところ

詳しいスペックなんかは公式サイトを参照してもらうとして私の感想を書いていきます。

まず良かったところから。

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良かったところ⓪ かっこいい!所有欲が満たされる

まず前提として、やはりかっこいいです!笑

Apple製品全般にも言えることですが、やはりデザインの良さやかっこよさというのは、かなり自分がものを所有すると言う意味で大事だと思いますね。

iPadを買った時にも感じましたが、圧倒的に所有欲が満たされるので、愛着もわきますしそれを使って作業したり生活をしたりと言うのが楽しくなったりしますね。

そういった部分が、かなりこの製品は評価が高いと思います!

参考 

>>新iPad Pro12.9(2018モデル)買ったからレビューする!高いけど圧倒的に所有欲が満たされる!

良かったところ①バッテリーの持ちが良い

今回買ったPowerbeats3が私にとっては本格的なワイヤレスイヤホンです。( 以前に、アマゾンでめちゃくちゃ安いクソみたいなワイヤレスイヤホンを買ったことがありますが、それはほんとに完全に失敗した買い物でした...苦笑)

なので、他の製品との比較はできませんが、この製品は、バッテリーが最長12時間持続するので、そこまで頻繁に充電をしなくても使用し続けることができるのはかなりいいと思いますね。

1日中聞いている人なんかは1日2回は最低でも充電は必要ですけど、そこまでではないのであれば、 3日に一度などの頻度で充電すれば済むので手間がかかりません。

実際に私の場合は、3日に1度ぐらいの頻度で充電しています。

良かったところ② 超速で充電ができる機能が搭載されている。

バッテリー関連で続けてもう一つ。

この Powerbeats3ワイヤレスイヤホンには、「Fast Fuel」という機能が搭載されていて、 バッテリーが少なくなってたとしてもたった5分の充電で約1時間再生できるくらいに充電をすることが可能になっています。

個人的にはこの機能はかなり気にいっています。

ジムに行く前に確認して充電に不安がある場合でも、ほんの少しの間だけ充電しておくだけでジムで筋トレをしてる間に使う程度くらいは再生することが可能になってくれるのでありがたいです。

良かったところ③ ストラップ付きなので落とす心配がない

最初買った時は、完全な独立型ではなくストラップが付いているタイプのものだったので、「ちょっとどうかなぁ」と正直思っていました。

ですが、使ってみると運動するには完全に独立しているものよりストラップがある方が落とす心配がないので、安心して使えるのがメリットかなと思っています。

イヤーフック付きのタイプではあるので、AirPodsなどよりかは安定感はあるのですかそれでもやはりずれたり落ちたりする心配がありますのでストラップはあったほうが個人的には安心できるますね。

運動時に使わないのであれば、完全に独立したタイプの方が良いとは思いますが。

良かったところ④耐汗・防沫機能がある

完全な防水ではないみたいですが、公式ホームページによると「耐汗・防沫機能」があるとこのこと。

実際に私は、ジムで使うことが多いので、運 動後はかなり汗で濡れていることがありますが、もちろん半年経った今でもちゃんと使えています!

もちろん、汗が耳のフックの部分にはつくので、ジムから帰った後ウエットティッシュで拭いています。

良かったところ⑤ コントローラーで通話やSiriが起動できる

「RemoteTalk」という機能にによって、通話や音楽のコントロールができますし、Siriの起動も行えます。

私は、現在 ファーウェイのP20 liteというアンドロイドスマホを使っているので、 Siriの起動はできませんが通話や音声入力等にこのコントローラー/マイクが便利だと感じています。

良かったところ⑥ Apple製品で使う場合、ペアリングはめっちゃ快適

上にも書いたように、現在私はアンドロイドのスマホ使っていますが、iPadも同時に使っています。

私のiPadは2018年のモデルなので、イヤホンジャックがないやつです。(まぁ、それが主な理由でこのPowerbeats3ワイヤレスイヤホンを買いたいと思ったんですよねー)

なので、 iPadとペアリングして使うことがかなり多いのですが、さすがにApple製品との組み合わせはペアリングの快適さはすごく感じますね

逆に言うと、アンドロイドのスマホで使う際には「快適であると言うほどのスムーズさ」はあまり感じません。

もちろん、設定を何回かタップするだけでペアリングができますし、 問題は無いのですが、Apple製品との組み合わせと比べたらスムーズではありません。

こうやってApple製品で身の回りのものが固められていくんだろうなぁというふうに思っています。笑

イマイチなところ① ケースにバッテリーチャージ機能が付いていない

次は、正直いまいちなところを書いていきたいと思います。

まずは、ケースにバッテリーチャージ機能が付いていないと言う事です。

ついてくるケースがただのソフトケースなんですよね。ただの入れ物です。笑

なので、充電・蓄電する機能はついていないので、 モバイルバッテリーやコンセントに挿した状態で充電をする必要があります。

新しく発売される完全独立したPowerbeats Pro(パワービーツ プロ)や AirPods何かとケースに入れると充電ができたりしますかこの製品はそれがありません。

まぁストラップが付いているので、そのような充電方法(ケースに収めて充電)ができないと言うのもあるとは思いますけどね。

イマイチなところ② 残りのバッテリー残量が確認できない

残りのバッテリー残量×印できないところも正直いまいちなところだなと思いました。

もしかしたらiPhoneであればバッテリー残量は確認できるかもしれませんが、私のアンドロイドスマホでは無理でした。

一応、イヤホンの本体の電源ボタンの隣にあるLEDで「充電がされているかどうか」はざっくりは分かるのですが、細かく「あと20%みたい」な感じではわからないです。

イマイチなところ③ 値段が高い

これはbeatsシリーズだけではなくて、アップル製品に全般に言えることかもしれませんが、やはり値段が高いです。

ブランド代が上乗せされてると言う感じですかね。

私が買ったPowerbeats3ワイヤレスは税別で19,800円でした。

冒頭にも書いたように、初売りで買ったのでApple Storeギフトカードとして6000円分還元はされましたので、実質13,800円という感じです。

13,800円ならいいかなと思いますが、正直19,800円だとbeatsやAppleが大好き人以外には、コスパが決して良くはないと思います。

イマイチなところ④Micro-USBケーブルで充電

地味にいまいちだったのは、マイクロUSBで充電すると言うところです。

個人的には、iPadがUSB-C対応になったので、USB-Cケーブルに統一できるのが1番良かった(スマホもUSB-Cなので)のですが、このイヤホンがマイクロUSBなのがモヤモヤしますね。笑

ただ、最近下のようなケーブルを買ったので、この問題も解決されました。これ1本持っていればいろんなガジェットに対応できるので、どこでも充電できるのでかなり重宝しています。これほんとオススメです!

まとめ

というわけで、Powerbeats3ワイヤレスイヤホンについて帰ってきました。

今年の7月に新しくBeatsプロという、かなり先行販売されているアメリカなどでは好評得ているモデルが発売されますが、それに伴って 今回紹介したモデルが値下がりする可能性もありますので、興味がある人は、あえてこちらを買うという選択肢もあるかもしれませんね。

では!

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