こんにちは、銭湯とサウナを愛する渋沢A一です。
今回は、京都中京区エリアにある「井筒湯」という銭湯に行ってきたのでレビューを書きたいと思います。
京都御所からすぐで丸太町駅から徒歩数分のエリアという立地にある銭湯です。
▼銭湯レビューをまとめました。
>>京都のエリア別銭湯レビューまとめ
参考
>>テレ東ドラマ「サ道」はサウナ普及促進ドラマ!動画・漫画無料で見る方法は?
外観・アクセス
外観は若干の古さが残り、趣を感じる建物でした。
暖簾をくぐると、すぐ下駄箱があります。
住所:〒604-0093 京都府京都市中京区弁財天町288
電話: 075-231-6273
営業時間 :15時~0時
定休日 :木曜日
駐輪場・駐車場
特別、駐輪スペースは設けられていないようでしたが、店の前に自転車が停まっていたので、よっぽど混まなければ停めることができまると思います。
料金
料金は、450円でした。
シャンプーやボディソープは備え付けられていませんので、持っていくか有料で買うことになります。
タオルも有料でレンタルできます。たぶん30円。
脱衣所
脱衣スペースは、特別広いというわけでもないですが、清潔感はありました。
椅子のあり、雑誌や新聞もおいてありました。
脱衣所から風呂場に入る入り口に吊り下がっているランプカバーがおしゃれでした。
風呂の種類・サウナ
風呂場はこじんまりしていますが、そこの中でも種類が揃っているといった感じ。
風呂の種類は、
浅風呂、深風呂、薬風呂、電気風呂、そしてサウナと水風呂
でした。
風呂は、それぞれの収容人数は二人程度です。
お湯は若干熱めな気がします。
浴場の壁面は、普通日本の富士山とかの風景画描かれているのが多いのですが、こちらの銭湯ではヨーロッパのアルプスと草原にたつ小さな教会の壁画が描かれていました。
これは一つ、この銭湯の特徴と言えると思いますね。
サウナは、二段になっていて各段に3人が座れるスペースがあります。
特筆すべきは、温度が110度ということ。
上の段だと、めっちゃ熱いです。
京都でここまで高い温度のサウナがある銭湯で、私が行ったことがあるのだと「五香湯」しかないと思います。
五香湯のサウナ室より室内が小さいので、こちらの方が修行感がありました。笑
サウナ室内に時計はなく、5分の砂時計があるのみ。
(砂時計が熱くなりすぎて、タオル使ってひっくり返しました。)
テレビや音楽も一切ないのは、私的にはかなり好みでした。
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参考
>>銭湯マナー入門!かけ湯?タオルつけない?入り方や知っておくべきマナーを紹介します。
まとめ
と言うわけで、京都御所エリアにある丸太町からほど近い「井筒湯」という銭湯について書いていました。
銭湯自体は、小さい銭湯ですが常連さんが多く、脱衣所で喋っている姿も印象的で地元の人に親しまれている銭湯だと思いました。
銭湯好きだけではなく、サウナが高温なので、高温サウナ好きにもオススメしたい銭湯です。
▼銭湯レビューをまとめました。
>>京都のエリア別銭湯レビューまとめ
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