こんにちは、渋沢A一です。
先日、Prime Student(旧Amazon Student)を絶賛しましたが、その会員になるために必要なものについて記事にしておきたいとおもいます！
自分が登録しようとしたときに、スムーズに行かなかった部分があったので、似たようなことを経験している人はぜひ参考にしてみてください。
ちょっとしたトラブルの話は、「2. 対象校の学籍番号を持っていること」のところで書いてますので、そちらに興味がある方は、リンク先まで飛んでください！
Prime Student(旧Amazon Student)会員になるためには？
アマゾンのホームページによると、Prime Student(旧Amazon Student)の会員登録には、以下の条件をすべて満たす必要があります。
1. 日本国内にある大学、大学院、短期大学、専門学校、高等専門学校の学生であること（当サイトの基準によります）（当サイトの基準によります。なお、高校生は対象外です)
2. 対象校の学籍番号を持っていること（学籍番号がない場合は、学生用Eメールアドレスを入力いただく、または学生証の写しなど学生であることを確認できる書類をカスタマーサービスにお送りいただく必要があります）
3. Amazon.co.jp のアカウントを持っていること
4. 年会費をお支払いいただくためのクレジットカード、au WALLETプリペイドカードまたはVisaデビットカードを持っていること
5. Amazon Student会員限定の特典やキャンペーンなどのお得な情報をメールで送信することに同意いただけること
6. 未成年者の場合は、親権者または後見人の同意があること
上記の条件を満たすと晴れて、amazonスチューデント会員になれます。
「これだけじゃよくわかんねぇ」って方のために、これから一つずつ条件を確認していきます！
Amazon Student会員（Prime student）の条件を一つずつみていこう
1. 日本国内にある大学、大学院、短期大学、専門学校、高等専門学校の学生であること（当サイトの基準によります。なお、高校生は対象外です)
これは、当然といえば当然ですね。なんせ、Prime Student(旧Amazon Student)ですから。
でも、高校生は残念ながら対象外です。
あまりにも破格な会員費なので、対象を高校生まで広げてしまうと経営的に良くないとかなんじゃないかとう勝手に思っています。笑
あと、ここには書いてないですが、予備校生も対象外になっています。
なので、予備校生のみなさんは、頑張って大学生になってamazon studentの会員資格を獲得しましょう！
これが、新しいモチベーションになるかもしれません！！
てか、もしかしたらこれは、amazonなりの応援なのかもしれません。
2. 対象校の学籍番号を持っていること
２は、私が登録時に軽いトラブルがあったので、その詳細を具体的に書きたいので最後に書きます！
早く読みたい人は、飛んでくださいね！
3. Amazon.co.jp のアカウントを持っていること
つぎ、一番簡単な３。
これは、イージーですね。
amazonのアカウントは、名前とメールアドレスがあれば作成できるので、無い人はサクッと作っておけば大丈夫です。
メールアドレスは、gmail等のフリーアドレスでも登録可能です。
4. 年会費をお支払いいただくためのクレジットカード、au WALLETプリペイドカードまたはVisaデビットカードを持っていること
これは、すでにカードを持っている人はそれを使えばいいですが、持っていない人は若干時間がかかってしまいますね。
私は、楽天カードを使っていたのでそれを登録して支払カードとしています。
クレジットカードもデビットカードも、どの会社のどんなタイプのものであれ申し込みしてから実際にカードが届き、使用できるようになるまで一週間程度かかると思いますので、あらかじめ申し込んでおくのがいいでしょう。
ちなみに、デビットカードは審査がないのでだれでも申し込めば所有することができるので、ネットで買い物する機会があるなら持っていてもいいと思います。
ただ、デビットカードの場合、ものによっては「デビットカードだと支払いできずクレジットカードのみ」という場合もあります。
なので、「大学生になってクレジットカードが欲しい」、「家計簿を簡単に管理したい」、という人は、私も使っている楽天カード を作っておくのがオススメです。
正直、審査通らないと思ったものの、クレジットカードで決済できた方が便利な場面が多かったので、ダメもとで申し込んだら通ったという自分としては救世主的なカードです。
さらに、普通に使っているだけで、楽天ポイントがザクザク貯まっていくので、そのポイントでお米とか買えちゃうので家計的にも優しいカードです！
＞＞楽天カード公式ホームページはこちら
5.Amazon Student会員限定の特典やキャンペーンなどのお得な情報をメールで送信することに同意いただけること
つぎは、５。
これも、余裕。同意すればいいだけ！
メール配信頻度もうっとうしいほどではないので、まったく問題ないです。
これを絶対同意したくないという方は、どうなるんでしょうw
カスタマーサービスに連絡してみて、抗議したりとかできるんでしょうか。
私は、キャンペーン情報を送信されたくないけど、Prime Student(旧Amazon Student)会員になりたいんだーーー！！！とか。
面白そうなので、興味あるひとはやってみてください。笑
6.未成年者の場合は、親権者または後見人の同意があること
まぁ、これも簡単ですね。
要は、「子供はパパかママに許可もらってね〜」ってことですね。
対象になる人は、パパかママかそれに準ずる人に許しを乞うてください。
2. 対象校の学籍番号を持っていること
はい、さっき飛ばした２番です。
Prime Student(旧Amazon Student)会員になるための条件ラストの2番！
私の場合、この項目で若干スムーズにいかないトラブルがありました...。その経過も合わせて書いてみます。
この２番は、
「対象校の学籍番号を持っていること」
正確には、
対象校の学籍番号を持っていること（学籍番号がない場合は、学生用Eメールアドレスを入力いただく、または学生証の写しなど学生であることを確認できる書類をカスタマーサービスにお送りいただく必要があります）
というふうになっています。
これは、Prime Student(旧Amazon Student)会員になるために必要なもの①でみたような対象校に所属していればほとんどの場合与えられると思います。
私も大学院に所属しているので、学籍番号をもっています。ですが、申し込み時に学籍番号を入力したところ、エラー画面がでてしまいました。
なにやら「正しく入力されていない」とのメッセージが表示されてしまったんですね。
もう一度やってみても、相変わらずエラーになってしまいました....
ここで上記のカッコ内の部分よんでみると、学生用Eメールアドレスの入力でも代用できるとのあります。
でも、私の学校では、学生用の個人Eメールアドレスは申請しないと発行されないので、基本ほとんど学生は必要じゃないと考え、持っていません。
そして、私も持っていなかった...。なので、これは使えません。
次に、カッコ最後にある「学生証の写しなど学生であることを確認できる書類をカスタマーサービスにお送りいただく」という部分。
この部分を読んで、「これならいける！！」と思い、学生証のおもて面（名前と学籍番号が載っている面）を写メで撮りカスタマーサービスに送りました。
すると、10時間後こんなメールが届きました。▼（内容抜粋）
このたびは認証書類をお送りいただき、ありがとうございます。
大変申し訳ございませんが、ご送信いただきました学生証のファイルサイズが小さいため、記載の内容を十分に確認することが出来ません。
お手数をおかけして、誠に恐れ入りますが、発行年月日または有効期限、所属学科等が鮮明に確認できるサイズの画像を、再度、送信いただきますよう、お願い申し上げます。
恐れ入りますが、渋沢A一様からの再度のご連絡をお待ち申し上げております。
その他ご不明な点がありましたら、amazon-student-verification@amazon.co.jp までご遠慮なくお問い合わせください。
Amazon.co.jp カスタマーサービス
むぐぐぐ...
なんだか、送った画像が鮮明ではなかったらしい。普通に撮ったんですけどねぇ。。。
なので、今度はそれに注意して改めて送信。
すると、こんな返事が来ました。▼
このたびは認証書類をお送りいただき、ありがとうございます。
お客様のアカウントを確認したところ、201◯年◯月19日に一度ご登録をいただいており、無料体験が終了した201◯年◯月15日にキャンセルされていることがわかりました。
しかしながら、再登録は可能です。有料会員としての登録となりますが、「6か月間無料で試す」ボタンよりお手続きをお試しください。
その上で万が一エラーが生じた場合は、お手数ですがこのＥメールにご返信いただく形でご連絡ください。
その他ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
Amazon.co.jpのまたのご利用をお待ちしております。Amazon.co.jp カスタマーサービス
「以前に無料期間を試して、その無料期間終了後にキャンセルしていたので無料期間の利用はできない」とのこと。
まぁ、それはそうですね。
なので、有料会員でいいので登録してほしいという内容を送っていたのですが、本メールで「6か月間無料で試す」ボタンよりお手続きをお試しください。とありましたので、
ブラウザからまた改めて「6か月間無料で試す」ボタンより申し込むことに。
が！
またエラーになる...
ここら辺からめっちゃイライラしはじめたのを記憶しています。笑
で、またカスタマーサービスに連絡。
すると、▼こんな返事が。
このたびのエラーにつきまして、渋沢A一様に大変ご不便をおかけしておりますことをお詫びいたします。
ご連絡いただきました内容より、お手数ですが、下記の方法をお試しいただき再度Amazon Studentのお申し込み手続きをいただきますようお願いいたします。
インターネットに接続するためには、ブラウザ（Internet ExplorerやFirefoxなど）を利用する必要がございますが、このたびの問題につきましては、ご利用のブラウザの設定が原因である可能性がございます。
お手数ですが、下記の内容をご確認いただき、ブラウザの設定をご確認くださいますようお願いいたします。
- Cookie、キャッシュの問題当サイトでは、Cookieを使って、個々のお客様を自動的に識別しています。ブラウザのCookieを無効にしていると、注文を確定できないほか、当サイトの機能（カートへの商品の保存やおすすめの商品の表示など）もご利用いただけなくなることがあります。正 常にご利用いただくためにはCookie を有効に設定する必要があります。有効にしても問題が発生する場合は、一度Cookieおよびキャッシュを削除してください。なお、Cookieやキャッ シュを削除すると、閲覧履歴やパスワードの自動入力設定などの情報が削除されますので、ご注意ください。
- セキュリティレベルの問題お使いのパソコン、もしくはサーバのセキュリティレベルが高く設定されている場合も、ご注文いただけないことがあります。この場合、セキュリティレベルを変更することで、ご注文いただけることがあります。Cookieおよびキャッシュの設定や削除、セキュリティレベルの変更方法については、ご利用のブラウザにより異なりますので、お手数ですが、ご利用ブラウザのヘルプをご参照いただくか、プロバイダなどサーバ管理会社までお問い合わせください。また、以下にAmzon Studentにお申し込みいただけない場合のヘルプページとなっておりますため、ご確認いただきますようお願いいたします。
しかしながら、上記の方法をお試しいただいても、改善がされない場合には、詳しい調査をいたしますので、以下の情報をご記載のうえ、このEメールにご返信ください。
・ ブラウザの種類とバージョン(Internet Explorer 11、FireFox 40.0など)
・ ご使用になっているオペレーティングシステム(Windows 10、Mac OS Xなど)
・ 現在加入しているインターネットサービスプロバイダ(Yahoo BB 、So-net など)
・ 不具合が発生したページのURLまたは商品名・商品番号・ 最近このトラブルが発生したと思われるおおよその日時
・ エラーメッセージが表示された場合はその内容・ 当サイトへのアクセス方法(お気に入り登録から、他のサイトからなど)
その他ご不明な点がありましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。
Amazon.co.jp カスタマーサービス
う、
うぜぇぇぇぇっっ！！！
でも、この感情をどうすることもできずに、言われた通りブラウザ設定等を確認してみました。
しかし、案の定それらは問題ではなく....。
このタイミングで何かの拍子に、以前も６ヶ月無料期間を申し込んだ時に、ブラウザ上ではできずにメールで登録してもらったことを思い出しました。
で、もうめんどくさくなってきてたのでこんな感じのメールを送ってみました。
お世話になっております。
ブラウザのcookie等設定はできていますので、それが原因ではないと思われます。
以前、amazon studentの無料体験を利用させていただいたときにも同じようなことがありました。一応、今回のエラー画面のスクリーンショットを添付いたします。
なるべく早くamazon studentを利用したいので、どうしたら一番はやく確実に登録できるか教えていただければと思います。
よろしくお願いします。
すると、二日後。
いきなり「amazon studentへようこそ」というメールが届く。
しかも同じメールが1分後にもう1通。笑
強めに登録を迫ったから軽い嫌がらせですかね w
ということで、最後はあっけない感じで終わりましたが、
無事会員になれました！！
まとめ
Prime Student(旧Amazon Student)会員になるために必要なものについてみてきました。
ちなみに、最後の私側から送ったメールの前にも、もう２回も写真を送っているのに、
「学生証の写真を送ってほしい（画質の問題とかではなくて、問い合わせ一回目の返事みたいな確認のため学籍番号わかるもの送ってくださいという感じの機械的なやつ）」
など、今回は書いていないやりとりもありました。
なんだか全体的に、すごい無駄なやりとりが必要だったのが印象的でしたね。
毎回カスタマーサービスから送られてくる担当者の名前が違ったので、それが原因でしょうか。
メールのやりとりなら同じメールアドレスから送っていたら過去のやりとりを参照しながら返事してそうなものなんですけどね。
まぁ原因はわかりませんが。
こんな感じで、私の場合、簡単には登録できなかったPrime Student(旧Amazon Student)会員ですが、大多数の学生さんはスムーズに登録できることの方が多いと思いますのでご安心を！w
サービス自体も利用する価値はあると断言できます！
というか、圧倒的にお得すぎます！！
▼くわしくはコチラの記事をどうぞ
＞＞Prime Student(旧Amazon Student)は大学生なら登録必須！？メリットをプライム会員と比較してみた
通常のamazonプライム会員でもお得感が満載なのに、Prime Student(旧Amazon Student)は年額2,950円（税込）または月額300円（税込）と破格ですからね！
無料体験期間（6ヶ月も！）もあるので、嫌ならその期間に退会すれば無料で利用できますので是非お試しください！！
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