【レビュー】銀座の高級エリアにある金春湯は歴史ある小さな銭湯!

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こんにちは、銭湯とサウナを愛する渋沢A一です。

今回は、いつもの京都エリアではなく、Uber Eats(ウーバーイーツ)で遠征してきた東京・銀座エリアにある「金春湯」という銭湯に行ってきたのでレビューを書きたいと思います。

泊まっていた「ホテルユニゾ銀座七丁目」の近くにたまたまあったので立ち寄ったのですが、このエリアに残る数少ない銭湯です。

ちなみに、「金春湯」の読み方は、「こんぱるゆ」と読み、能役者から来ているのだそうです。

▼銭湯レビューをまとめました。
>>京都のエリア別銭湯レビューまとめ

参考

>>テレ東ドラマ「サ道」はサウナ普及促進ドラマ!動画・漫画無料で見る方法は?

外観・アクセス

金春湯は、文久3年(1863年)に開業した銭湯でめっちゃ歴史ある銭湯なのですが、リノベーションされているので外観や内装もあまり古さは感じられず、綺麗な建物でした。

外から少し建物内へと細い入り口を入ったところに下駄箱があります。

最寄り駅は、

JR新橋駅より徒歩5分
東京メトロ銀座線銀座駅より徒歩5分

となっていて、こんなエリアに銭湯あるんやと驚きました。

住所:〒104-0061 東京都中央区銀座8丁目7−5
電話: 03-3571-5469
営業時間 :14:00~22:00
定休日 :日曜祭日

駐輪場・駐車場

なし

料金

料金は、大人470円でした。

そのほか、

中人(小学生) 180円
小人(未就学児) 80円

とのこと。

ちなみに、リンスインシャンプーとボディソープが備え付けれているので、出先での利用には便利だと思います。

タオルも有料で販売しているみたい。

脱衣所

脱衣スペースは、結構広くて綺麗です。清潔感もありました。

もう少し古さ、というかレトロさがあればこの銭湯の歴史が感じられて良い気がしますが、老朽化してしまったのでしょうかね。

ロッカーは、100円を入れてあとで戻ってくるタイプのロッカーです。

100円玉がない場合でも番頭さんが優しく両替してくれるので、安心してください。

ドライヤーは、3分20円でした。

綿棒とティッシュが無料。

風呂の種類・サウナ

風呂場はこじんまりしています。

風呂の種類は、

浅風呂、超音波マッサージ風呂(ジェット風呂?)

のみでした。

サウナ、水風呂はありません。

風呂は、それぞれの収容人数は二人程度です。

お湯は43度と表示されていて、若干熱めと感じる人は多いかもしれません。

浴場の壁面は、赤富士と下には鯉の絵が描かれていました。

湯船につかりながら眺めるには良かったです。

シャワーは、全部で16個あり、シャワーヘッドがくるくる回るタイプだったので便利でしたね。

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参考 

>>銭湯マナー入門!かけ湯?タオルつけない?入り方や知っておくべきマナーを紹介します。

まとめ

と言うわけで、東京銀座エリアにある「金春湯」という銭湯について書いていました。

サウナもなく小さい銭湯ではありますが、歴史のある銭湯で清潔感もあり、よかったです。

常連さんっぽい人も多く、地元の人に親しまれている銭湯な気もしますし、結構年齢が若めの人も来ていたのでこれからもぜひ残っていって欲しい銭湯です。

銀座エリアは、現在では1丁目にある「銀座湯」と、今回紹介した「金春湯」のみらしいです。

これからぜひ続いていって欲しいので、みなさん旅行へ行ったらぜひ利用してみてくださいね!

▼銭湯レビューをまとめました。
>>京都のエリア別銭湯レビューまとめ

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