治験参加経験豊富な私が事前検査に受かるコツを教える

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こんにちは、渋沢A一です。

今回は、治験に受かるコツについて書いていきたいと思います。

私は、もうかれこれ10回以上治験に参加していますが、過去には事前検査で落ちたこともあり、せっかく空けていたスケジュールが全部パーになったこともあります。

なので、それ以降は治験に応募したらしっかりと事前検査をパスできるように準備をしています!

これを読んでいる方の中には、治験で楽してお金を稼ぎたいとおもっている方もいると思いますが(まぁ私もですが)、まずは「治験参加できるかどうかの検査(事前検査)」に合格しないと話になりませんからね!

今回は、つい先日も治験参加してきた私が考える治験に受かるコツを教えたいと思います。

治験の事前検査に受かるコツ

以下に書く内容は、できるなら一週間前くらいから心がけておいたり、やっておいた方が方がいいです。

各治験病院や治験薬の定めている基準にもよりますが、私は最短だと4日前から意識して実行し始めても大丈夫だったこともありますが(個人差はあると思います)、

直前にやっても検査結果に現れてくれませんので、確率を高めるためには、「一週間前から」を目安にしておくと確実だと思います。

ちなみに、これらは、私の実際の経験に基づいているだけなので科学的に正しいかどうかはわかりません。笑

(でも、結果は出ているので多分だいたい正しい・効果はあると思います。)

水飲む

普段から、水を多めに飲んでおくといいです。悪い物質が尿として体外に排出されるので、検査結果が良くなります。

夏以外は、結構、意識していないと水分の摂取量は少なくなりがちなので、治験参加を希望するのであれば、意識しておきたいポイントです。

特に3日前くらいからは、冬でも1日最低1リットル以上の水は飲んだ方がいいです。



「今日、どのくらい飲んだっけ?」とならないように、スーパーで2リットルの天然水を買っておくと、どのくらい飲んだのか一目瞭然なので、便利ですよ。

検査当日も、朝起きてから水分をとっておくのも大事です。(水か麦茶)

私は、最低でも500mlのペットボトル一本は飲むようにしていますし、ちょっときついなぁと感じるくらい少し過剰目に飲んでおくようにしていますね。

お酒(アルコール)も控える

いつからアルコール厳禁かは、経験上、試験内容や病院によると思いますが、遅くとも「3日前からはお酒飲まないでください」という感じですね。

早いと1週間の場合もあった気がします。

もちろん、血液検査でバレますので、バレないとか思わないように!

運動を控える

運動してしまうと、血液検査でバレます。

クレアチンなんちゃらという項目の数値が上昇してしまって、検査で弾かれてしまいます。

普通の生活での歩行や自転車で買い物くらいなら大丈夫ですが、筋トレなどは論外ですし、歩くのでも、長時間の散策とかになってくると値が変わってしまいますので、やめておくと良いです。

夜の営みも、前日はやめた方が良いかもしれません。(まぁ、激しさとか体位によるかと思いますが笑)



私は、二日前に営んだ状態で検査に臨んだことがありましたが、大丈夫でした。

「すぐ終わったから大丈夫」ということなのかもしれません。は?

油っこいものは食べない(鯖を食う)

脂っこい食事をとると、中性脂肪の値があがってしまうので、私は、3日前からは脂っこいものは絶対に食べないようにしています。

もちろん一週間前ぐらいから揚げ物などの脂っこいもの食べない方が数値はぜったい良くなりますが、私の場合は、最高だと4日前の夜にラーメンを食べたことがありますが(どうしても食べたくなって...)、検査をパスしたことがあります。

ただ、検査結果は、許容範囲ギリギリだったらしいので、やはり確実にパスしたいなら一週間は意識して食事から脂っこいものを外して和食系を摂取することをオススメします。

ちなみに、鯖缶を食べるようになってから、中性脂肪の値が下がるようになりました。(サバには、そういう効果があるらしい)

私は、悪い生活習慣のため、もともとこの中性脂肪の値が高かったのですが、生活習慣の改善と鯖缶のおかげで改善されるようになりました!

なので、中性脂肪の値に自信のない人は、鯖缶を1週間前くらいから毎日1缶ずつ食べておくといいですよ。

サウナにいく

私は、治験関係なく、サウナも入っているサウナー(サウナ好き)なのですが、体感ですが、サウナに行き始めてから検査に受かる率が上がりました。

なので、やはり汗を大量にかいて体の中身を綺麗にするという意味でも効果があるのではないかと思ってます。

(科学的に正しいかどうかわかりませんが)

薬関係は使わない(カタカナの薬はもちろん)

検査の前1週間くらいからは、塗り薬・湿布などを含め薬は使ってはいけません。

もちろん、カタカナの方もです!


ちなみに、「目薬ぐらいだったら大丈夫でしたよ」と言ってる人に会ったことがありますが、確実性を求めるなら使わない方がいいでしょうね。

試験に受かりたいのであれば、余計なリスクを背負わない方がいいと思います。

変な塗り薬を使ってしまい数値が崩れるみたいなことが本当にありますから!

まとめ:治験は楽して稼げる。でもポイントは抑えておく必要がある!

治験は、確かに楽っちゃ楽に稼げると言えると思いますが、参加できるかどうかの事前検査、投薬前の検査の少なくても二回の検査をクリアしなければいけません。

生活習慣があまり良くない場合などは、普通の人より注意しておきたいところ。

検査結果が悪く、治験用に確保していたスケジュールが吹っ飛ぶと本当ダルいですので、今回紹介したことを参考に、一発で受かってもらえればと思います。


あ、そろそろスーパーの値引きの時間だっ!バイバイっ

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