どうも、銭湯ライター 渋沢A一です。
今日は、西院にある旭湯に行ってきたのでレビューしてみたいと思います。
興味をもったら是非行ってみてください!
▼銭湯レビューをまとめました。
>>京都のエリア別銭湯レビューまとめ
参考
>>テレ東ドラマ「サ道」はサウナ普及促進ドラマ!動画・漫画無料で見る方法は?
春日大社にほど近い銭湯 旭湯
今回行ってきたのは、阪急西院駅から徒歩5分ほどのところにある旭湯。
さらに徒歩5分ほどのところには病気平癒で有名な春日大社もあります。
西院駅は、ここ数年開発されている駅で、駅周辺にはかなりお店がありますし、少しあるくとイオンモール京都五条もあります。
さらに、京都外国語大学や付属高校が徒歩15分ほどのところにあるので学生が多く利用している印象もある駅ですね。
ちなみに、急行も停まる駅なので、家賃は安くないです。(烏丸ほどではないですけどね)
大通り沿いに「ゆ」の文字が目印
西院駅から大通りを歩いて行くと、▲こんな感じで「ゆ」の文字が現れます。
この脇の小道(壁に矢印がかいてあります)を行くと旭湯があります。
旭湯は、完全に住宅のなかにひっそりとあるので、「ゆ」のサインを見逃してしまうと見つけるのが大変かもしれません。
▼写真中央のバイクが停まっているところが旭湯
▼外観は普通の古民家でレトロ感満載
▼井戸水を使用しているため昔からの濾過器が置いてあります。
銭湯の隣にはコインランドリーも併設されていますので、旅行途中の人で洗濯に困っている人なんかにもベストですね。
コインランドリーは24時間営業ではなく、銭湯の閉まる夜12時に閉店するので注意です。
▼ガス乾燥機も
風呂の種類
銭湯内は、こじんまりしていました。
風呂の種類は、薬湯、ジェットバスx2、電気風呂、トルネード風呂
そして、サウナと水風呂です。
トルネード風呂は、ボタンを押すと気流が発生してマッサージ効果があるらしいのですが、パワーの弱いし時間も短かったので、ほとんでただの深風呂といったところです。笑
ここの一番の特徴は、電気風呂は、めちゃくちゃ強いことな気がします。
私は、5秒くらいでギブしました。腰が痛かったのもあるけど。
おそらく銭湯に通い始めてから一番痛かった(強かった)電気風呂でした。
前後から電気が強めに出ているので、前からの電流が強いと、アソコがビリビリするんですよね
今までいったところの電流の強さくらいだと、別にアソコに当たっても
「おれのジュニアは、そんな微電流じゃものともしないぜ」
ってな具合で余裕をこけたのですが、
旭湯の電気風呂だと、もう電気が流れているエリアに入った瞬間から
「う、う、ヴ、ヴヴヴ、、、う、ゔヴ、、、あ...」
と悶えてしまい、なんかもはやマッサージという感じではなかったです。
ちなみに、サウナの温度は、90度ほどですが、サウナルームがかなり狭いので、体感だともう少し暑く感じました。
サウナルームに入れるのは、詰めて5人くらいですかね。
サウナルームにテレビついてます。
脱衣所
脱衣所は十分な広さで、漫画がすこし置いてありました。
なぜかワンピースの巻数が飛んでいたのがおもしろかったですw
シャンプーリンスは風呂場にありませんが、脱衣所にドライヤーと綿棒があり無料で使えます。
小さい銭湯なのに無料提供はありがたいです!
駐輪場・駐車場
駐輪場は、銭湯の前のスペースに自転車だと10台くらい停められますが、車は停める場所はとくにありませんでした。
旭湯の前の道は、小さい道ですし無理矢理停めるのも無理そうなのでどこか他のところを探す必要があると思いますね。
車乗らないのでどこかはわからん。ごめ。
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参考
>>銭湯マナー入門!かけ湯?タオルつけない?入り方や知っておくべきマナーを紹介します。
まとめ:こじんまりとした昔ながらの銭湯 旭湯
今回は、西院にある旭湯という銭湯を紹介しました。
旭湯という名前の銭湯は、なぜか京都に複数あります。人気の名前なんでしょうかね。
風呂の種類やスペースは大きくないですが、住宅の中にあり昔の銭湯ってこんな感じだったんかなぁというのを思わせてくれる銭湯でした。
ちなみに、この旭湯がある場所は、俳優さんの稽古場の近くにあるらしく、稽古帰りの役者さんもよく来るみたいです。
脱衣所に俳優さんの写真とサインが飾られていました。
営業時間は、午後2時15分から深夜12時半までやっていて、毎週金曜日が定休日となっています。
住所:〒615-0002 京都府京都市右京区西院東今田町9−1
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