こんにちは、銭湯ライター 渋沢A一です。
今回は、京都東山エリアにある「新シ湯」という銭湯に行ってきたのでレビューを書きたいと思います。
周りは、八坂神社や知恩院など観光スポットもあり立地抜群ですが、この銭湯自体は地元の人に愛されている感じでした。
※ちなみに、「新シ湯」の読み方は「あたらしゆ」
▼銭湯レビューをまとめました。
＞＞京都のエリア別銭湯レビューまとめ
外観・アクセス
外観は、そこまで古さを感じさせるというほどのものではありませんが、東山で100年以上も営業している銭湯とのこと。
冒頭にも書きましたが、周辺には八坂神社や知恩院、美術館など観光できる場所がたくさんあるエリアです。
観光できている人にはかなり良いエリアだと思いますね。
暖簾をくぐるとすぐに下駄箱があるのですが、ここの下駄箱の鍵がまず面白かったです。
板の鍵が色々な形に掘られているんですww
私は一番いい感じだった足の裏の形の鍵を選びました。他の鍵の形に関しては、是非自分の目で確かめてください！
住所：〒605-0065 京都府京都市東山区古西町３１６
電話： 075-561-4210
営業時間 ：15時00分～0時00分
定休日 ：金曜日
駐輪場・駐車場
自転車なら店の前に停められるかも？というところ。
車用の駐車場は無いと思われます。
料金
料金は、450円でした。この料金には、サウナ代込みです。（タオルやシャンプーは別で30円くらい）
ちなみに、ドライヤーは有料で使えます。
脱衣所
脱衣所は、十分な広さがありますし、清潔感もありました。
風呂の種類
風呂の種類は、ジェットバス、電気風呂、薬湯、
そして、サウナと水風呂です。
サウナ室は、小さめで4人くらいで満杯になる感じ。
温度は、90度くらいで、一段のみ。
水風呂は、一人か二人入れるくらいの大きさで、しっかり冷たかったですね。
ちなみに、サウナ室にはラジオのみなので、テレビ要らない派の私にはありがたかったです。
私がいった時は、懐メロがかかっていましたw
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まとめ
と言うわけで、京都東山エリアにある新シ湯という銭湯について書いていました。
佇まいからは地元に愛されている銭湯、そして立地的には観光客にも便利
という銭湯だと思います。
しかも、変に「京都観光感」を出しているわけでは無いので、リアル京都っぽさを味わえるかもしれません。
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