Uber Eats配達で運ぶのが怖かった商品はコレ!こぼす危険のある時の対処法は?

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こんにちは、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの渋沢A一です。

以前、Uber Eatsで注文するのが怖い...という記事を書きました。

今日は注文する側ではなく、配達パートナーの私が実際にUber Eatsで配達の仕事をしている中で経験した運ぶのが怖かった・キツかった商品を紹介したいと思います。

こぼす危険性の高かったものも紹介していますし、そんな場合の対処方法もご紹介いたしますので最後まで読んでもらえたらと思います!

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達で、怖かった・キツかった配達はコレ!

タピオカミルクティー(500mlくらい)を10本くらい

この経験をしたのは、私が普段稼働している京都から東京に遠征して配達をしていたときでした。

参考 

>>Uber Eats一時的な東京配達のすすめ。京都から都市を越えて稼いできたのでコツを教えます!

配達先の場所は、東京の会社のオフィス。

若い人が多い会社(たぶんIT系)だったのですが、オフィス自体は結構小さめで、そんな中、会議だかミーティングだかの準備をしている中に届けました。笑

届けた時に、「タピオカ、キターーーーーーー!!!」みたいな感じであまりにウエルカムすぎて、

あ、あっ、...お、お待たせしましたっ

みたいなったのを覚えています。苦笑

結構楽しそうな感じの雰囲気だったので、あれからタピオカミルクティーを飲みながら会議でもしたのでしょうね!

タピオカミルクティーは、蓋がパッキングされているタイプだったので、こぼす心配もなく、その意味では配達するのは楽な商品でした。

ですが、一本500ml程度の容量とはいえ、10本もあると背負うのが重かったです。

しかも、その時は、東京遠征時だったため、小さいタイヤの赤チャリでの配達だったので余計キツかったのを覚えています。

2リットルくらいの紙パックコーヒー8本くらい

これは、上のタピオカミルクティーのさらに重い版で、京都の某コーヒー屋さんからのオーダーでした。

コーヒーと言っても、スタバ的な容器に入ったものではなく、牛乳パックみたいなパックに入っている出来合いのタイプのものでした。

正直、配達しているときは、重すぎて配達用のバッグの肩ヒモがちぎれるかと思いました。

しかも、こういう時に限って住所不備で、ウロウロする羽目に...。

この時は、京都での配達で原付きバイク登録だったのが唯一の救いでしたね。

自転車だったら無理だったかも...。(お店についてからキャンセルとかしたかも?)

梱包が不完全なもの。

上で紹介したような重い商品というのは、まぁ「やったるぜーーー」と気合いが入ったりもしますが、私が一番萎えるのは、梱包が不完全なもの。

上記のは、正直梱包に関しては不安がある商品ではないので、商品をダメにしてしまう(こぼしてしまってグチャグチャにしてしまう)ということはないので、その点は楽(ラク)とも言えました。

ですが、商品の梱包が甘いお店だと、ちょっと運ぶ時に揺れただけでアウト...みたいなパターンもありますからね。

私が一度あったのは、 京都の某オシャレ系(意識高い感じで食べ物も扱ってるところ)カフェにて、コールドドリンクを梱包せずに(ストロー穴がそのままある状態で)簡単に蓋をしただけで、

はいっ!おなしゃーーす!

って渡されたことがあります。苦笑

えっ....

ってなりましたもん。

苦笑いをしながら、「さすがに、もう少しこぼれないようにできませんか」とお願いしましたが、かえってきた返事は、

いけるっしょ。

でした。

もう一回粘って、お願いして、そのドリンクをちっさいビニールにいれてもらいましたが(この方法も謎ではありましたが)、案の定あまり意味もなく、結局、袋の中に少しこぼしてしまった状態でお客様にお届けしました。

玄関口で渡す時に、正直に

「すみません、少しこぼれてしまったのですが...」と言いながら渡すと、

お客様が、

「あ、このくらい大丈夫ですよ」

と言ってくださり、申し訳なさと感謝の気持ちとお店への怒りでいっぱいになりながら、その場を後にしました。

この時は、原付きで、かつ、平坦な京都の道での配達だったので(私自身もかなり気をつけて配達しました)、配達パートナー的には好条件だったと思うのですが、

それでも少しこぼしてしまいましたので、自転車の場合だったらもっと悲惨な結果だったのでは、と思います(どんなに丁寧に扱える自転車パートナーだったとしても)。

このような場合、もちろん注文してくれたお客様にも迷惑がかかりますし、バッドをもらって割りを食うのは配達パートナーです。

私はこの時は、お店に二度食い下がってお願いしましたが、「いけるっしょ」で済まされましたし、正直、あまり食い下がるのも、お店側に嫌がられたりもするので、中々しづらいのが正直なところだとおもいます。

といっても、自分でどうにかしていかなければいけないのが、Uber Eat(ウーバーイーツ)配達パートナーなので、以下にこのような梱包が弱い(不十分な)場合に、私が今までやってきた対処法を書いておきたいと思いますので、参考にしてもらえればと思います。

Uber Eatsでピックアップしに行ったお店の梱包が不十分な場合の対処の仕方は?

あくまで、私のやり方ではありますが、今までUber Eats配達パートナーとして稼働してきた私がどうしてきたかをシェアしたいと思います。

食い下がってお願いしてみる。

まずは、食い下がってお願いしてみます。

ぶっちゃけ「こんな状態で渡してくんな」とムカついているのですが、怒る気持ちを抑えて、丁寧な言葉遣いでお願いしましょう。笑

上で書いたように、「すみません、もう少しこぼれないようにできませんか」的な感じでやんわりお願いしてみるのがいいと思います。

接客業経験者の人なら、経験したことがあると思いますが、本当に、言葉使い一つで相手に与える印象が変わりますし、相手が動いてくれるかどうかも結構変わるので、ぜひ怒りを抑えながら丁寧にお願いしましょう!

自分でラップを持っておく

配達アイテムとして、小さい(短めの)ラップをバッグに入れておくのも良いと思います。

あとは、ほんの少しだけ溢れた(漏れた)場合には、カップをさっと拭けるようにティッシュやキッチンペーパーを小さな袋に入れて持っているといざという時に役に立ちます。

ただ、これをあまりみんながやりすぎると、お店側がこれを当たり前だと認識してしまう可能性があるので、私自身は、正直配達パートナー全体のことを考えるとあまりオススメできることではないと思っています。

あくまで、「梱包された商品を注文者様のところまで無事に配達する」のが仕事ですから、こちらで梱包の道具をアレコレ用意しなければいけないのは違うかなと思っています。

お店側にフィードバックを入れる

最終的には、お店側にフィードバックを入れた方がいいと思っていますし、実際に私は入れています。

配達完了後だと、配達履歴からフィードバックを入れれたと思います(たしか)。

ですが、私がいつもやっているオススメは、お店を出た直後に「配達を開始する」をスライドする前にフィードバックをすかさず入れるやり方です。

すぐにやることで、配達の間のお店へのイライラを軽減できますし、注文が続いた場合(数珠った場合)にフィードバックをし忘れて悔しい思いをすることがなくなります。笑

なので、お店を出たタイミングで、お店へバッド評価をつけてコメント欄に内容を書いておくのがいいですよ!

まとめ:配達を失敗してグチャグチャにしないようにこの記事を参考にしてね!

ということで、私が今までの配達で感じた怖かった・キツかった商品について紹介してきました。

まぁ、もちろん他にも少しビクビクしながら運んだ商品はありましたが、基本的には、配達用のバッグに常備しているグッズや丁寧な運転を心がけることで無事に配達することができています。(私が運良いだけ?)

対処法やお店へのフィードバックについても書いてみたので、ぜひ参考にしてもらえればと思います。

個人的には、上に書いたように、Uber Eats配達パートナーというのは、運ぶのが仕事なわけなので梱包に関して、必要以上に関与する必要はない(=お店がやるべきこと)だと思っています。

あまり自分だけが梱包もこなしてしまうとお店側がそれを当たり前として考えてしまう可能性があるので、全国の他の配達パートナーにも迷惑がかかってしまいます。

そうならないように、アプリからお店へのフィードバックは入れていくべきだと思います。

全体として、よい環境を作るためにも一つ一つ小さいことからやっていきたいですね!

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