Macの写真アプリにiPhotoからデータを移行させる方法

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写真アプリデータ移行 ガジェットレビュー

こんにちは、渋沢A一です。

今回は、macの「写真」についてです。

あ、「写真」という名のアプリですね。シンプルすぎて逆に間違えるやつです。

いつの間にか勝手にいた"写真" というアプリ

このアプリ実は、私のmac bookのなかに以前からずっと入ってはいたのですが、使っていませんでした。

というか無視してましたw

なぜならiPhotoで間に合っていたし、新しいアプリにする必要性も感じていなかったから。

なので、OSアップデートしたらなんか勝手にアプリインストールされたぞってな具合にしかきにしてなかったのです。

でも、ちょっと前にmac bookが突然壊れてしまいデータが取り出せなくなったことがありました。

そのときに、写真アプリにしておけばクラウドで保存されるからphotoデータも安心という話をアップルストアの店員さんに聞き、修理してもらってからiPhotoから写真に移行しようと決心したのでした。

起動してみると。。。

思い立ったら、すぐ行動!ということで、アプリを起動してみました。

すると、こんな感じの画面に▼



なぁんだ、写真まだ入ってないんだ。すぐ始められると思ったのに。

なんて思いながら、はじめようボタンをクリックする。

すると、次にライブラリを選択する画面へ。



データを入れるライブラリを選択。

たぶん、他にも選択できるライブラリがある人はそれも選べるのでしょう。

私はひとつしか出てこなかったから(iphotoしか使ってなかったからということかな)、一択のみ。



先にすすむと、ライブラリを準備してくれてる。

これがめっちゃ時間かかった。計1時間20分。

370GBあったので仕方ないのかな。

データサイズが大きかったせいなのだろうけど、もっとサクサクいくのかと思ってた。

いや、別に怒ってないけど。



ライブラリの準備が終わると、この画面。

このスクショに写っているiCloudフォトライブラリというのが、この写真アプリを使う最大のメリットなわけですね。ふむふむ

すかさず、"写真"を使い始めるをクリックする。



あれっ、急に真っ白に!!

やばっっっ!!!

って思っていると、数秒後にちゃんとした画面になりました笑

こんな感じ↓ 

データ移管成功

こんな感じで、iPhotoから写真にデータを移管することができました。

この後、iPhotoを起動してみると、

「写真にデータが移行されました。以降、iPhotoでデータを編集しても写真側には編集内容は反映されません」

という内容のメッセージが出てきましたので、ちゃんとできているんだと思います。

ちなみに、iPhotoのほうも今まで通り使えました。

まぁもう使いませんけどね!

あと、今回のデータ移行の件をググったところ、他の人のブログでoptionを押しながら写真アプリを起動すると、iPhotoライブラリを読み込ませられるという人もいましたが、私はoptionキーは使わずに、ただ起動しただけでライブラリを読み込ませる画面へ行きました。

もし、普通に起動するだけではライブラリを読み込ませられない場合はoptionキーを押しならがら起動を試してみてください。

では。

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