京都マラソンのバイトをしてきたから時給・仕事内容をレビューするよ

こんにちは、渋沢A一です。

今まで私が経験してきた色々なバイトについて仕事内容や時給などをレビューしてきました。

今回は、「京都マラソンでのバイト」についてレビューしていきたいと思います。

最近は、健康ブームもあり全国各地でマラソン大会が開催されていますよね。

なので、京都のみならず、大阪・神戸・東京などその他の都市で開催されるマラソンイベントでバイトしようかなーと迷っている人も参考にしてみてください！

京都マラソンバイトの仕事内容をレビュー

まず、仕事内容から。

仕事は、トータル二日間でした。

本番前日は、本番当日に使うテントを設営したり、選手に配る大量の飲み物を移動したり、三角コーン（道にある三角のやつ）を設置したり、当日の動き方のミーティングをしたりしました。

テント設営するってなった時に、「うわぁーまじか」と過去の嫌だったイベント会場設営のバイトを思い出しましたが、テントの規模が小さいのと人数多いこともあってめっちゃ楽チンでした。

マラソン当日の私がやったポジションとしては、

コース内とコース外、つまり「走るエリアと歩行者が通るエリアを分ける」ポジションでした。

その他のポジションだと、歩行者に「ここは歩けません、通れません」と案内する立ちポジションもありましたね。

マラソン開催時にやったことといえば、「足下お気をつけください～」とか「進路はこちらです」的な案内をして、コースに普通の歩行者が侵入しないようにしたりするくらいで基本楽でした。

あと、ゴールの際は、選手を労うため「お疲れ様でーす」とかいいながら、タオルやドリンクなどを渡すポジションも発生していました。

ゴールシーンは、今まで直接見た事なかったので面白かったし良い経験になりました。

時給は、当時（2017か2018年）の京都で900円くらいだったと思います。

今はもう少し高くなっているかもしれません。

東京や大阪だともう少し時給は高くなると思います。

まぁ、他の短期のイベントバイトと同じ時給・給料といった感じです。

これは、通した派遣会社によるとおもますが、私の時は二週間後くらいに振り込まれたと思います。

基本的には、あまり負荷の高い仕事をするポジションではなかったので楽チンでした。

まぁ、他のポジションの人たちを見てみてもキツイポジションの人はほぼ居なかったと思います。

来場者の人たちも、暴れるとか暴言を吐くというような程度の低い属性の人たちではなかったので（マラソンのイベントだしね）、普通に案内すれば従ってくれるのでありがたかったし、全体的に楽なバイトという印象でしたね。

年中開催されているタイプの催しではないので「レア度」は結構高いと思います。

しかも、自分が42.195キロメートル走らずとも、目の前でランナーがゴールテープを切る姿を見るとなぜか知りませんが、自分も完走した気になってきて達成感を味わえました。笑

これは、マラソンイベントバイトだけでなく短期バイト全般に言えることですが、「嫌でもその日だけ頑張ればもう2度と合わなくて良い」ものオススメポイントです。

シフト制の通常バイトだと人間関係やメンツが嫌でも毎回毎回会わなければいけませんが、マラソンバイトの場合、その日だけ頑張れば良いので、気が楽です。（今回の京都のマラソンバイトの場合は、二日間）

私のように人間関係でバイト嫌になりがちな人には、オススメしたいポイントです。

基本的には、今回のマラソンバイトに関しての注意点やダルかったポイントはあまりないけど、強いていうならマラソンの出発自体が朝早いので、必然的に勤務時間も朝早くなるということですかね。

でも、まぁそれは仕方ないことなので私自身としてはデメリットにはあまり思いませんでしたが、朝起きるのが苦手な人にとってもキツイポイントになるかもしれません。

ですが、上にも書いたように「その日だけ頑張れば良い楽なバイト」ですから、頑張っておきましょう～w

というわけで、「京都マラソンのバイト」の給料や仕事内容について書いてきました。

見てきた通り、楽なバイトですし、単発系なのでとてもオススメできる種類のイベントバイトだと思いました！

もし機会があれば、ぜひやってみることをオススメしますよ～！

冒頭にも書きましたが、今は健康ブームも相まって日本全国で大なり小なりマラソンイベントが開催されていますので、今回のバイトレビューを参考に、各都市でのバイト選びに活かしてもらえればと思います。

あ、そろそろスーパーの値引きの時間だっ！バイバイっ