京都・大阪から行ける関西のおすすめのスキー場をまとめてみた。

こんにちは、渋沢A一です。

冬真っ只中ですが、みなさんいかがお過ごしですか？

冬って寒いから家に居がちなんですが、冬ならではのアクティビティーもありますよね。

そう、

スキー&スノボー！

そんなわけで関西圏、というか京都から行けるスキー場をまとめてみましたのでスキー旅行を計画している人は参考にしてみてください。

京都広河原スキー場

京都市左京区にある、自然の地形を生かした起伏に富んだスキー場で、スノーボーダーそしてスキーヤーに人気の京都広河原スキー場。

コース斜面は緩やかなところが多く、初心者で気軽にスキーを楽しめますし、

リフト券が日中は大人1000円良心価格なのも特筆すべきところ。

夜は、22:45分までナイター営業されているので、仕事が終わったら後に一滑りというのも可能なのもグッドポイント！

さらに、雪遊び広場があるので、子供やスキーをしない人も退屈せずに時間を過ごせます。

家族全員で楽しめますね！

車がない人でも、京阪電鉄出町柳駅からバスが運行している点もオススメポイント！

車で行くなら、周山回りルートや鞍馬回りルートで行く方法があります。

ただ鞍馬回りは山道が厳しいので、運転に自信のない人は、比較的緩やかな周山回りで行くことをオススメします。

駐車場は、無料。

基本情報

その他詳細は、ホームページでご確認を。

→京都広河原スキー場

宮津市大江山スキー（追記：閉鎖されました..）

お次は、宮津市にある宮津市大江山スキー場。

京都市内からは少し離れているので移動が必要ですが、舞鶴や宮津などから行きやすい、ファミリー向けのスキー場です。

車では、舞鶴自動車道宮津ICからも15分ほどのかなりの好アクセスです。

コースは、初心者でも安心に滑れる平均斜度20度、全長400メートルの大平ゲレンデ。

そして、上級者も楽しめる、平均斜度27度、全長800メートルの大笠ゲレンデの2つが設置されていますので、初心者や子供、そしてベテラン上級者まで幅広く楽しめるスキー場です。

ちなみに、この宮津市大江山スキー場のゲレンデからは、あの日本三景のひとつ天橋立を望むことも可能です。

最高の景色とスキーを同時に味わえるというなんとも贅沢なスキー場です。

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スイス村スキー場

こちらも、京都市内から少し移動が必要ですが、人気のスキー場のスイス村スキー場。

基本的には、初心者から中級者向けにデザインされているスキー場ですが、コースが7本あるためその多様な種類にベテランさんも楽しめるはず。

さらに、ゲレンデからは海も見渡せ、きれいな景色を楽しみながら、スキー&スノボーを楽しめます。

こういうところは京都市内だと味わえない部分なので、遠出する価値は十分にあります。

こちらのスイス村スキー場では、丹後スキー大会など、さまざまなイベントも開催されている点にも注目です。

一番人気なのは、冬の京都で味わう「かにプラン」。

旬のかにをスキー場で味わえるとあって、人気なんですね！

その他宿泊施設も充実しているので、日帰りより何泊か固めて行くのがオススメです。

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びわ湖バレイスキー場

京都市内からも程近い滋賀の琵琶湖バレイスキー場。

ここの特徴は、関西圏ではナンバーワン級の造雪力。

その雪質の良さ、そして多彩な8つのコース（ホーライパノラマゲレンデや人気の林間コースなど）でベテランスキーヤー&スノボーダーからキッズや入門者までを魅了します。

このスキー場では、びわ湖の見渡せるというのもオススメのポイント。

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京・大阪KINGS

こちらは、スキー場というわけではないのですが、京都の京田辺にあるスキーやスノボーのトレーニングができる施設。

京田辺は同志社大学のキャンパスがあるので、同大生にも便利な立地。

このキングスは、スキー場に最も多いサイズの5Mキッカー『ホークジャンプ』や、ビッグ・ミドルキッカーの2WAY化の導入など、

なんと日本最多の6レーン＋新システムを組み込んだ日本最大級のスキー・スノーボード練習施設で、ジャンプ台を雪のないオフシーズンでも練習する事ができる特殊アイテム施設です。

スキー場のジャンプ台で恥をかきたくない人、あらかじめ練習しておきたい人のために、

初心者からでも親切に指導してもらえる、完全無料の初級レッスンも開催しているので興味のある方は利用してみても◯。

もちろん、上級者や競技者向けのトレーニング施設としても利用できるので、ジャンプのテクニック向上したい人にもオススメです。

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