こんにちは、渋沢A一です。
今日は、私が京都の大学生時代だった時の家計簿が見つかったのでそれをもとに記事にしてシェアしたいと思います。
もちろん、月によってバラツキはありましたが、今回公開するのはある程度安定した日常における一ヶ月の家計簿ですので基本的には平均的な数字だと思います。
京都の大学に進学してくる新大学生や京都が勤務先になった人、移住を考えている人なんかに参考になれば幸いです。
前提条件
まず、前提として当時の私の状況を書いておきます。
京都の某国公立大学に在籍中。京都市在住。
食事は、1人前かそれよりちょっと多いくらい食べてました。
移動手段は、原付。
当時は筋トレをしていたので、たんぱく質を多く取ったりサプリ飲んだりしていました。(でも、お金はなるべくかけないように工夫していた)
当時の私は、こんな感じで日々を生活していましたね。
この記事を読んでくれている人は、ご自身の状況と照らし合わせながら、数字を増やしたり減らしたりしながら自分の家計簿をイメージしてもらうといいと思います。
京都の一人暮らし大学生の家計簿はこちら!
以下は、私が学生だった2018年の9月の家計簿です。
家賃:38000円
食費:30000円
交通費:4000円
光熱費;8000円
通信費:1800円
その他:5000円
ジム:5000円
書籍:15000円
合計 106800
ってな具合になりました。
わかりやすいように切り上げたり切り捨てたりして、ざくっとした金額を書きましたがだいたいこんな感じです。
各項目を詳しく見てみる
食費
食費に関しては、前提のところでも書きましたが、ジムに行っていて筋トレをしているので、プロテイン・サプリ代やたんぱく質を多めにとるようにしている分も含まれています。
その費用がおそらく月6000円くらいだと思うので、普通なら2万円ちょっとだと思われます。
交通費
交通費は、原付のガソリン代と電車・バス代。
あまり遠出しないとこのくらいですね。
原付は、燃費が悪い昔も車体を人から格安で譲ってもらったものを使っていたので、燃費はかなり悪かったと思います。
通信費
通信費に関しては、インターネット代が家賃に含まれてるタイプの物件に住んでいたので携帯代のみです。
携帯は、格安スマホを使っているのでこの値段です。
格安simに変えてから、なぜ今までアホみたいに大手キャリアのくそ高い月額を払っていたのかと、自分の情弱さを嘆いています。
それについてもまた記事にしますね。
ジムと書籍代
最後のジムと書籍代は、必要ない人は無視してください。(ちなみにジムは当時キャンペーン価格だったので、通常価格に戻ると少し高くなりました。)
こうして改めてみてみると、もっと削れそうだなって感じですね。
特に食費。
もっと自炊増やしたり、料理自体を楽しめれば食費も減らせそう。
「限界まで一ヶ月の出費減らしてみた」企画とか面白そう。笑
他にも抜けているものがあったりするかもしれないけど、だいたい10万くらいで生活できるってことですね。
まとめ
京都の大学生の月の出費を公開してみました。
この月は、割と平均的な月だったと思うので、もう少し出費している月もあると思います。なので、上の金額プラス3万円とかの月もあったと思います。
あとは、学生なので、タイミング的には教材費が別にかかったりする月もありますね。
あとは、どこに住むかとかも大事になってきますね。
私が住んでいるのは、特に人気のエリアでもないので、比較的家賃は安い(というか高くない)ですが、京都でも人気のエリアならワンルームで6万円以上とかもありますし。
私自身、こうして当時の家計簿を改めてみてみると色々突っ込みどころがあるし、もっと節約できるところがある気がします。
なので、なるべくリビングコストを下げて生活できるように工夫していきたいと思います!
では、スーパーの値引きの時間なのでここらで失礼。バイバイ
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