こんにちは、渋沢A一です。
最近予定が立て込んでいて忙しかったのですが、それがひと段落したので、先日ほぼ衝動的に名古屋にいってきました。
そのときに泊まったホテルの話を書きたいと思います。
アパヴィラホテル(名古屋丸の内駅前)
まず旅行というか移動が好きで、結構衝動的に動いたりすることがあるタイプの人間なのですが、今回ほぼノープランでした。
そのため泊まる場所も直前で決めることになりました。
いつもは、いかに安く泊まるかということに重きを置いたりするのですが、
今回は、体の疲れもあったので普通のホテルに泊まりたいなぁと思い、得意のBooking.comやトリバゴで探していると、アパヴィラホテル<名古屋丸の内駅前>という名古屋丸の内駅前にあるホテルを発見。
ここのいいところは、
駅近であること、
そして、宿泊客は無料で大浴場とサウナが利用できるというところ。
一人暮らしだと風呂に浸かることもなくなっていたので、カラダのためにも久しぶりに風呂にはいろうと思いこのホテルを予約。
これが正解でした!
露天風呂がある
このアパヴィラホテル、なにが正解かというと、まず露天風呂があるところ。
正直、都市部の真ん中にあるので景観がいいというわけではありませんが、壁面は竹で和テイストに装飾がなされ、かつ天井が閉じていないのである程度開放感を感じさせるデザインになっています。
「ザ・いい露天風呂」というレベルではありませんが、都市部のホテルとしては上出来だと思います。実際すごく癒されました。
露天風呂じゃない室内浴場もありますが、やはり露天の方が気持ちよかったです。
さらに、露天風呂の方は効能の表示があり、そこには疲労回復や腰痛なりなんなり色々効きますという表示がありました。
これは「本当かよ」って感じで信じてはいませんが(笑)、風呂に入ったおかげで、腰の痛みも軽減しました。
久しぶりに湯船に浸かって、風呂のありがたみがわかりました。
一人暮らしでもめんどくさがらずに風呂に浸かってリラックスして体を温めることも大事だなとしみじみ実感した経験でした。笑
サウナも無料
露天風呂に加え、さらにサウナも併設されています。
サウナも久しぶりに利用しましたが、
やはり気持ちいいっっっ!
このホテルのサウナは、室内の温度計では90度と表示されていました。
12分時計も設置されていましたが、結局12分も待てずに5分経たないくらいで出て、水風呂に浸かるというのを4回くらい繰り返していました。
熱さがツラいというのもありましたが、個人的になにもない空間でぼーーっとしているのが辛かったというものありました。
いつもボーっとするの結構好きなんですけどね。きまぐれですね。
ですが、やっぱり気持ちいいのは間違いないです。まじおすすめ!
サウナの部屋自体は大きくはないですが、今回利用したときは(金曜から一泊)、利用客もそれほど多くなくサウナが使えないってこともありませんでした。
同時に入るとしたら4人ぐらいかなと思いますね。それ以上は肌が触れ合うくらいの広さです。笑
朝食
今回、朝食はつけませんでしたが、朝食付きプランもあります。
たしか、1000円くらいプラスだったはず。
自分では利用していないのでなんとも言えませんが、レビューをみているとおかずの種類が豊富で、かつ味が美味しいとのこと。
ホテル内の朝食の案内を見る限り、結構良さそうではありました。
でも今の私的には、朝食に1000円以上は贅沢なので却下でした。
名古屋はカフェのモーニングも有名です、そっちを利用するのも選択肢の一つですね。
デメリット
一応、残念だった点も書いておくと、部屋がかなり狭いということ。
シングルルームの話にはなりますが、大きめのトランクを持ってきた人だとベットの上で広げる必要があります。なので、荷物が大量にある人、荷物の大きさが大きい人は注意が必要です。
普通の荷物量なら、狭いなって思うくらいで済みます。
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参考
>>銭湯マナー入門!かけ湯?タオルつけない?入り方や知っておくべきマナーを紹介します。
おまけの大人な話
普段ホテルに泊まらないからなのかもしれませんが、今回このアパヴィラホテルで初めて体験したことがありました。
正直、これが書きたかったからこの記事書いたというのもありますけどねww
それは、、、
デ◯ヘル嬢との遭遇。
一晩で二人と出会いました。両方ともエレベーターで。
どちらも、私が乗っていたエレベーターに後から乗ってくる形でした。
一人目は、いわゆるザ・デ◯ヘル嬢(知らないけど)的なケバさをもった人で、香水きつめな感じ。
二人目は、道であったら絶対そういう仕事の人だとわからない感じの清楚系の人でした。
なぜデ◯ヘル嬢だとわかったのか。
別にケバい香水強めの女だって普通のホテル泊まることだってあるのに、私はどうしてわかったのか。
それは、ホテルの出口で電話し迎えを呼んでいたから。両方とも同じパターンで。
二人目の嬢は、そういう感じの仕事の女性に見えなかったので、ホテルの出口から離れたところからばれないように観察して確かめたので間違いないです。笑
電話してその数分後に車が来て、それに乗り込んで夜の闇の中へと去って行きましたから。
ああいう普通のホテルに、そういう子を呼べるってことを知らなかったので、
えええええそういう感じなん!?
ってな具合で少しばかし衝撃を受けましたね。
もっと、ラブホとかでするのかと思っていました。
おそらく呼びやすいホテルだったのではないかと思います。
と言うのは、入り口からフロントまで距離があり、その入り口付近にエレベーターがあるからフロントから死角になっているんだと思います。
しかも、エレベーターも別に部屋のカードキーがないと動かないというタイプはないので誰でも自由に動かせるんで。
ちなみに、個人的に、二人目の人がちょっと忘れられないです。笑
エレベーターに乗ってくるときにビクッとされたんですが、なんかいい人そうだったし、エレベーター降りるときにドアを抑えてくれたりして優しい人だなとか思ってました。
なので、迎えの車に乗り込んだときは、ちょっと切ない気持ちになりましたね、はい。
なにか事情があるのかなぁって。勝手にストーリーを妄想したりしてました。笑
まぁ人間、個人個人いろいろありますからね。
人生いろいろです。
二人目の子には幸せになってほしいなぁとかしみじみ思っています。
一週間後には忘れていると思いますが、今はそんなことを考えてます。
そんな謎な経験をしたアパヴィラホテル<名古屋丸の内駅前>の宿泊でした。笑
俺もがんばろ。
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