仮想通貨用語の草コインの意味を解説するよ。有望な草コインも紹介!

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どうも、仮想通貨初心者御用達の渋沢A一です。

仮想通貨って、新しいジャンルなんで、その界隈で使われている言葉も新しかったりするんですよね。

ツイッターとか見てても、なんやら良くわからない言葉でコミュニケーションを取っています。

そんな状況を横目にみて、「あー、むずそう」なんて思わないで下さい!

コツコツ地道に覚えていけば、すぐに慣れますから!

そんなわけで、今日は仮想通貨用語の「草コイン」について説明します。

草コイン界でも将来性のあるものも紹介していきますので、おつきあいください。

草コインとは?

まず、草コインとはどういう意味なのかというと、

簡単にいうと、「カスみたいなコイン」という感じの意味です。

由来は、よくネットで使われている「ww」ってあるじゃないですか?

あれは、(笑)の略バージョンで、「w」を使って表現したもの。

その「w」が「www」みたいに複数あると、草が生えているように見えることから、「草生える」とも表現されるんですね。

で、草コインという場合、たいていは、1単位が1円以下などのめっちゃ安い価格のコインで、笑えるほどカスなコインを意味します。

他にも、くそコインが変化して草コインになったという説もあったりしますが、もはやどうでもいいですね。

だって、

どちらもただの悪口ですから。笑

言い方が違うだけっていう。

草コインは一発あたるとでかい

草コインのいいところは、単位あたりの価格が低いので、資金がない人でもまとまった単位を購入できるところ。

しかも、草コインは急騰する可能性があるので、その急騰の前にうまく仕込めていれば大儲けになるというわけです。

最近では、 XPという草コインが盛り上がりを見せていましたね。

そもそも、ビットコインやイーサリアムなどのメジャー所も最初のころは、価格的にも評判的にも今の草コインの扱いでしたが、現状は...言わずもがなですね。

ウィンクルボス兄弟なんかは、ビットコインが草コイン的な立ち位置だったころに仕込んでいたおかげで莫大な資産を築いているようですし、草コインだからといってバカにはできません。

というか、夢があるとも言えます。笑

参考 

>>facebookのウィンクルボス兄弟がビットコインでビリオネアになっていた!

2018年 気になる草コインを紹介

TRON(TRX)

世界規模の無料コンテンツの構築を目指しているTRON。

2017年に公開されたので、かなり新しい目のコインです。(草コイン=新しい、ではない)

ビットコインキャッシュのジョン・ウー氏が設計に関わっているらしい。

今のところ急騰しているというわけではないのですが、じわじわと上昇してきている感じです。

株でいうと、高値ブレイクしたら早いパターンかなとも思ったり。

時価総額も上がってきています。

Walton(WTC)

お次は、2016年の11月に公開されたWalton。

技術的には、ブロックチェーンとRFID技術を融合させることを目指していて、IoT関連にも応用されることを期待しているらしい。

まさに2018年に一発来そうだと思いません?笑

Verge(XVG)

Vergeは、上の2つ比べると古株で、2014年の10月に公開されています。

プライバシーが高く保たれ、かつ決済のスピードが数秒から数分という速さなのが売りです。

2018年は、仮想通貨が実用的になっていきはじめると思っているので、こういう決済スピードという実用的魅力があるコインは、なにかのタイミングで一気に上昇ということが考えられます。

上がる前に捉えておきたいですね!

まとめ:草コインをなめてはいけない

と、以上いろいろ書いてきましたが、まぁ

「草コイン」なめんなよ

ってことですね。

やはり、「一気に何十倍っっっ!!!」という株ではありえないような仮想通貨の魅力を、仮想通貨にいるなら味わいたいと思うのが本音なはずです!

そんな願いを叶えてくれる可能性があるのが、草コインなわけですからバカにするだけではもったいない。

ただ、しっかりと認識しておかなければいけないのは、「一生草コインで終わる草コイン」も存在しているということ。

なので、「一発ねらったるぜ!」と勢いに任せて、適当な草コインに一気に突っ込むというようなことはやめましょう。

買う際は、まず落ち着いて、このコインはどういうコインなのか、どんな強み・魅力があるのかということを、最低限把握して、なぜ自分がそれを買うのかということを明確にしておくといいと思います。

まぁ、これは株も同じですよね!

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参考
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ってなわけで、草コインについての解説でしたっ

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