京都の祇園祭で短期バイトしてきたのでレポートするよ。【バイトレビュー】

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こんにちは、渋沢A一です。

私は最近短期バイトをメインにやって生活を成り立たせている学生なので、いろいろな仕事を経験してきました。

つい先日、祇園祭でのバイトをしたので、書いてみたいと思います。

祇園祭は、7月の間ずっとやっているお祭りなのですが、今回書く「祇園祭」というのは、7月15、16日に歩行者天国になり、屋台が出る日について書きます。

バイトって、どんなことやるのかわからないと申し込むのが不安だったり、めんどくさくなったり(笑)すると思うので、そういう興味ある人やバイトしようか迷っているは人の参考になれば、と思います。

(2018/7/17)

祇園祭でのバイトは2種類したよ

覚えている限り、祇園祭でのバイトは二種類やりました。

ひとつめは、祇園祭での案内のプラカード持ち。

もう一つは、カフェでスムージーの路上販売。

一つずつ詳しく書いてみますね。

祇園祭での案内のプラカード持ち

時給と勤務時間

これは、今年やったバイトですので、時給も最低賃金があがった状態でしたので、1000円でした。

数年前だとおそらく900円とかの仕事だったと思いますw

勤務時間は、祇園祭の交通規制がかかる時間帯からなので、17時から規制解除される23時くらいまでの時間でした。

なので、1日がっつり働くというバイトではありません。

仕事内容

仕事内容は、交通規制の内容が書かれたプラカード持ち。

プラカードを持って立っているだけというのは、初めてやりましたが、個人的には時間がたつのが遅かったです。

30人くらい一緒に働いていましたが、中には人間観察が楽しいから結構時間がたつの早いと言っている人もいたので、感じ方は人それぞれなんでしょう。

プラカード持ちの仕事は、あまり声を張り上げる必要はありませんでしたが、隣にいる警備員さんや警察はずっと声を出していたので、絶対大変だなぁと思って、横で立っていました。笑

メリット・デメリット

メリットは、なんと言っても日本でトップクラスに有名で海外からもそれ目当てでやってくる祇園祭の雰囲気の中で働けること。

そして、このプラカード持ちの仕事に関して言うなら、ただ立っているだけなので、簡単だということですねw

一方、デメリットというか、イマイチだなと思ったのは、人が多すぎて、自分の休憩する場所までたどり着くまでに時間がかかりすぎる、ということ。

なので、私は、そこらへんに適当に座って休憩していましたが、ちゃんとした場所で休憩したいというのが本音でしたね。

あとは、暑さ!

これは、祇園祭が悪いわけではないのですが、この異常気象のせいで、夕方でも気温が落ちなかったのでクソ暑いなかで働かざるを得ませんでした。

これが、自分で思っていたよりも、案外体力を奪われてしまった感がありました。

でも、もちろん休憩もありますし、水分補給は随時できるので、脱水症状がでるとかなかったので、そこらへんは安心してください。

感想

個人的には、仕事内容自体は、1000円ならまぁいいかなぁと思える仕事でしたね。

祭り特有の雰囲気も良かったですし。

ただ、人が多いのと暑いのだけは大変だったの、もしやろうと思っている人は、そこだけ腹くくっておくといいと思います。

まぁ、特別キツイという仕事ではないので、京都にいる記念にやってみてもいいと思います。

カフェでスムージーの路上販売

これは、結構前に四条通に面した某チェーンのカフェで働いていた時の話です。(短期バイトではないです)

そのカフェでは、普段は普通にシフト組まれて店で接客やドリンク作ったりしていたのですが、祇園祭のときだけは、通常の店内での販売に加え、店先でスムージーを手売りしていました。

私は、祇園祭のときもそのカフェで働いていたので、その路上でスムージーを売るという仕事をしたことがあります。

時給

時給は、通常のカフェ業務時の時給でした。

祇園祭手当みたいのはなかったです。あんだけ混むんだから、特別時給にしろよって感じですが、なにもなかったです。

たしか、850円か900円くらいだったと思います。

チェーンのカフェの時給って結構低いですよね。

仕事内容

仕事内容は、通常店内で作って売っている、スムージータイプの飲み物を店外で売るだけ。

なので、いつも作っているドリンクを作ればいいのですが、売れる量がとりあえず半端なかったのを覚えています。

ただ、やはり、店の外で売るというのは、非日常感があるし、祇園祭の雰囲気もあいまってテンションが上がるので、あまり疲れなかった気がします。

メリット・デメリット

メリットは、いつも作っているドリンクを外で売るだけなので、特に新しいことを覚える必要もないですし、短期バイトみたいに知らない人と働くわけではなく、いつも働いてるメンバーと働くので結構楽しかった記憶がありますね。

店長のテンションあがってるので、売上良かったら飲み代おごるみたいなこと言っていた記憶があります。まぁ行きませんでしたので、詳しくは覚えていませんでしたが。笑

デメリットは、人が多いので作る量が多いことですかね。

途中で、さすがに飽きるタイミングとかがあったのは覚えています。

まぁ、それは仕方ないですけどね。

感想

短期バイトと違い、いつも働いている人たちと、いつもとは違う雰囲気で働くので、結構楽しめるのがいいところだと思いました。

なので、祇園祭のエリアで飲食店でバイトしている人は、京都で一つ貴重な経験をできると思いますよ。

まとめ:気になったらやってみよう!

せっかく京都にいるし、祇園祭でバイトしてみようかと思っている人は、ぜひやってみることをオススメしますよ。

個人的には、特別キツイという感じはなかってですし、経験として、話のネタとしても貴重な経験になると思いますので、予定が空いている人はトライしてみるといいと思いますよ。

ちなみに、祇園祭は来客数の多いので、それに応じてバイト募集も多いです。結構ギリに応募しても採用されるので(私がそうでした)、もう間に合わないかな...と思っている人も諦めずに応募してみるといいですよ。

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