こんにちは、かなりの頻度で銭湯に通い中の渋沢A一です。
先日、「サウナの梅湯」に行ってきたので、そのレビューを書きたいと思います。
だいぶ前に一度行ったきりで最近ほとんど行っていなかったので、今回は詳し目に書きたいと思います。
▼銭湯レビューをまとめました。
>>京都のエリア別銭湯レビューまとめ
風呂の種類
まず、風呂の種類は、電気風呂、薬風呂、深風呂、浅風呂(ジェットバス付き)、水風呂、そしてサウナ。
風呂場全体の大きさは、そこまで大きくないけど風呂の種類は十分にあるといった感じ。
電気風呂は、最新機種らしい。(ほかの銭湯でも同じタイプの電気風呂入ったことあったけど)
サウナ
サウナは110度ちょっとで、熱め。
私的には、好きな温度でした。
広さは、5、6人入れるほどの大きさで、特別狭くは感じなかったです。
「すのこを新しくしました」との張り紙がサウナルームのドアに貼ってあったので、そのおかげか芳香剤的なのがあったのかはわかりませんが、檜の良い香りがしたのも良かったです。
水風呂が広い
個人的には、梅湯は水風呂が良かったですね。
他の銭湯より広めの水風呂で、高い位置から水(たぶん巡回水)が落ちてきているのも、ビジュアル的に良かったし、水を打つ音も個人的には楽しめました。
サウナ後の水風呂は、やはり広い方がすっきりして良い!
なぜか、水風呂に小さな橋がかかっているのも良きでした!
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深夜と朝風呂もある!
このサウナの梅湯の良いところの一つは、深夜と朝に営業していること。
営業時間としては、14:00〜26:00(深夜2時)というなかなか珍しい12時を超えた時間までやっています。
風呂場に貼ってある梅湯新聞みたいなのには、1時から2時はガラガラ(特に女湯は貸切状態)だと書いてありました。なので、もしその時間に近くにいる人は是非行ってみてください。丸ごと独り占めという超贅沢を経験できるかもしれませんよ。
さらに、土日のみですが、朝風呂もやっています。
時間は、6:00〜12:00まで。
京都って、夜行バスで朝着くと行くところないんですよねぇ。
そんな時は、梅湯にいって夜行バスの疲れを浅風呂で癒しつつ、一日のスタートの準備を整えるにはうってつけの銭湯だと思います。
京都駅からも徒歩で行けますので、夜行バス〜朝風呂、そして京都観光の流れはオススメです。(土日限定なので注意)
【アクセス】サウナの梅湯への行き方
阪急河原町から南下していく場合は、高瀬川沿いに沿って行くのが迷わずに行けるのでオススメ。
京都駅からでも、高瀬川まで行ければ見つけるのは難しくないと思います。
スマホがある人は、グーグルマップ見ながらなら余裕です。
ネット使えない状況の人は、とりあえず高瀬川を目指しましょう!
住所:京都市下京区木屋町通上ノ口上ル岩滝町175
追記:二階部分にタトゥースタジオ「狐や」がオープン
老朽化した煙突の立て直し工事をきっかけに、ずっと空いていた2階を活用しようとタトゥースタジオをオープンさせたらしいです。
まだ、私自身は訪問できてはいませんので雰囲気などはわかりませんが、決して反社的なものではないみたいです。
当たり前かw
元々は、マッサージ屋やネイルサロン店の入れる予定だったみたいですが、同い年の彫師の恭維(きょうい)さんという方と偶然出会い予定を変更したとのこと。
これからどうなるのかはわかりませんが、今まで試行錯誤しながら若くして銭湯を経営してきた湊三次郎さんなのでうまく行くと良いなと思います。
まとめ
サウナの梅湯さんは、風呂の種類、サウナ、雰囲気等、全体的に満足度の高い銭湯だと思います!
参考
>>テレ東ドラマ「サ道」はサウナ普及促進ドラマ!動画・漫画無料で見る方法は?
ちなみに、この梅湯はボディソープとシャンプーが無料で提供されています。自分の銭湯セットを持っていくのを忘れたとしても大丈夫なのは結構嬉しい。
あと、ドライヤーも無料で使えます。
結構、銭湯だとドライヤー使うのにお金かかるところも多いけどここはタダです。
すごいぃぃぃぃ!
さらに、立地も京都駅・阪急河原町から徒歩で行けるというのもナイスです。
個人的に、銭湯内に貼ったある記事(おそらく店主の方が書いたもの)が、楽しめたのも良かったポイントでした。
オススメの銭湯や東京へ行って他の銭湯に入った体験が書かれたもの、直近のイベントの情報なんかが書いてあり、「ほえ〜」「そうなんかぁ」なんて思いながら風呂に浸かってました。笑
夜行バスで京都に着いたけど、早く着きすぎてやることないなぁ〜という人にも朝風呂(土日限定)という選択肢ができるのもすばらしいですし、繁華街の河原町で遊んだ後にひとっ風呂浴びよう!というのも有りですね。
▼銭湯レビューをまとめました。
>>京都のエリア別銭湯レビューまとめ
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