【東京】ウーバーイーツで稼ぐ!登録は早めが良い理由とエリア・説明会の流れを解説!

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こんにちは、渋沢A一です。

私は、京都でUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーとして働いているのですが、日本で最初にUber Eatsが始まったのが、東京です!

最近は、私自身京都から東京に都市を越えてUber Eats配達をすることが多いですが、やはり東京は別格です!

注文数も格段に多いですし、短時間の稼動でも稼げる金額が違いますね〜。

また、徐々に配達エリアが拡大し、東京(23区)から川崎・横浜・埼玉まで配達エリアがつながっているのも面白いと思いました!

関西だと、神戸と大阪が繋がっていはいますが、基本的には各都市の中心部のみだけですから。

そんなわけで、今回は東京でUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーとして働く為に必要な「配達パートナー登録」について書いていきたいと思います。

かなり自由度の高い働き方が出来るので、

・「収入源を複数持ちたい人」
・「副業を考えているサラリーマン」
・「子供の送り迎えの合間に稼ぎたい主婦・主夫の人」
・「効率よく稼ぎたい学生の人」
・「自転車やバイクに乗るのが好きな人」

など様々な人にオススメできる仕事です!

自分の都合にあわせて稼ぎたいならこんな自由な仕事はありませんよ!

Uber Eats(ウーバーイーツ)とは何かを解説!

Uber Eats(ウーバーイーツ)って何?

まずはじめに、そもそもUber Eats(ウーバーイーツ)ってなんなのか知らない人に、ざっくりとどんなものなのかを解説したいと思います。

すでに知っている人は、飛ばしてくださいね。


Uber Eats(ウーバーイーツ)とは、アメリカで始まったデリバリーサービスです。

もともと、Uber(ウーバー)は、「ライドシェアサービス」と呼ばれる、車の配車の手配をするサービス(スマホでタクシーのように一般人の車を呼べるというもの)を提供していた会社で、そのウーバーのデリバリー版が「Uber Eats(ウーバーイーツ)」です。

つまり、Uber Eatsとは、

「スマホから気軽に色々なお店の料理を注文でき、自転車やバイクで一般人が料理を配達してくれるサービスということ」

です。

この一般人が配達という部分が、Uber Eatsの特徴でもあります。(後述)

だんだんと日本全国にサービス対象エリアが広がってきているので、これからもますます拡大していくと予想されます!

ちなみに、一時的に都市を越えて配達員として働くことも可能です。

実際に、私は、東京まで遠征して配達したことがあります!

参考 

>>Uber Eats一時的な東京配達のすすめ。京都から都市を越えて稼いできたのでコツを教えます!

Uber Eats(ウーバーイーツ)の特徴

「Uber Eats =デリバリーサービス」と書きましたが、デリバリーなら今までもあったやん?って思いますよね。

何が新しいの?と。

Uber Eats(ウーバーイーツ)の特徴は、デリバリーをする人(運ぶ人)が普通の人(一般人)というところ。

Uber Eatsでは、パートナーセンターで登録を済ませた配達パートナーがスマホのUberアプリを使って、街のいろんなお店で料理をピックアップ(取りに行き)して、注文者のいる場所へとデリバリーしてくれるんです。

このデリバリー(配達)してくれる人は、今までは、ピザ屋さんや蕎麦屋さんのデリバリーの場合、その店に勤務している人が配達してくれていましたが、Uber Eats(ウーバーイーツ)の場合は、普通の人が配達をしてくれるというわけです。

参考 

>>【危ない?】Uber Eats (ウーバーイーツ)で注文するのが怖い?配達員が実情を教えるよ!

普通の人とはいえど、UberのアプリがあるのでGoogleマップを利用すれば、ちゃんと注文者の元へ料理を運べますので、安心してください。

(というか、ピザのデリバリーの人も別に普通の人ですしね。)

さらに、配達パートナーとして働く人は、自分が働きたい時にこのアプリをオンにすれば働けて、終わりにしたい時にアプリをオフラインにすれば良いだけです。

このような自由な働き方ができるのも、Uber Eatsの特徴ですね!

Uber Eats(ウーバーイーツ)東京の配達エリア・営業時間

Uber Eats(ウーバーイーツ)東京は、日本初の都市として2016年9月29 日から始まりました。

当初は、サービス対象エリアは、東京の一部地域(渋谷・恵比寿、青山・赤坂、六本木・麻布エリア)でしたが、

徐々にエリアが拡大していき、今では23区がほぼ全て対象エリアになっています。

さらに、日本で2番目にウーバーイーツが始まった横浜と、その隣の川崎、そして埼玉・千葉エリアも対象エリアなったことで、東京から横浜・川崎・埼玉(さいたま市)・千葉まで配達対象エリアがつながっているのも東京エリアの特徴と言えると思います。

※関東エリアは、エリアが拡大したため「千葉〜東京〜横浜〜川崎〜埼玉エリア」が連結しています。

追記:新しくエリア拡大しました。現在は、上記に加え、八王子市、町田市、西東京エリア(武蔵野市・調布市・三鷹市・狛江市・西東京市・東久留米市・小金井市・府中市)が対象になっています。

参考 

→ウーバーイーツ東京エリア拡大!八王子、町田、西東京エリアが対象に!

追記:さらにエリア拡大しました。現在は、上記に加え、東大和・立川・ 昭島・羽村・福生・ 東村山・ 武蔵村山が対象になりました。

参考 

→ウーバーイーツ東京エリア拡大!東大和・立川・ 昭島・羽村・福生・ 東村山・ 武蔵村山が追加!

ウーバーイーツ東京の営業時間は?

基本的に営業時間は、朝の9時から深夜0時までとなっています。

追記:東京と大阪の営業時間が拡大しました!

2019年7月8日(月)より午前8時から深夜1時までの営業となっています!

もちろん、そのウーバーイーツ営業時間内でも店舗の営業時間によっては注文可能かどうかが変わってきますので、その都度アプリで確認することをオススメします。

東京のUber Eats(ウーバーイーツ)対応店舗(レストラン)は?

東京のUber Eats(ウーバーイーツ)対応店舗(レストラン)や料理の種類は以下の通りです。

また、オススメのお店などありましたら随時追記していきます!


スターバックス
マクドナルド
フレッシュネスバーガー
モスバーガー
ウェンディーズ・ファーストキッチン
ローソン (コンビニ)
タピオカ
大戸屋ごはん処
伝説のすた丼
松屋(牛丼)
吉野家
肉めし 岡むら屋 新宿西口店
筋肉食堂 渋谷
グルテンフリーカフェ ウェア イズ ア ドッグ?
カレー
タコベル
スシロー(寿司)
かつや(とんかつ)
大阪王将 なんば御堂筋店(ラーメン)
中華料理 口福 西早稲田店
陳家私菜 新宿店
周黒鴨(ツォヘイヤー) 大久保店
兄夫食堂 渋谷
韓国チキン専門店 マショチキン
恵比寿ソナム
MOMI&TOY'S 新宿イーストサイドスクエア店
クリスピークリーム
サラダ

など。

和食から洋食、中華、アジア系のエスニック料理、そしてタピオカドリンクやデザートまで網羅されていますね!

Uber Eats(ウーバーイーツ)が利用できる都市はどこ?

対象エリアが広がってくれれば、上でも書いた、「都市を越境して配達する」という楽しい働き方も広がりますね!

この都市をまたいで配達することに関して興味がある人は、以下の記事にコツや注意点などを書きましたので併せてお読みください!

参考 

>>Uber Eats一時的な東京配達のすすめ。京都から都市を越えて稼いできたのでコツを教えます!

東京でUber Eats(ウーバーイーツ)配達をしたいなら早めの登録をした方が良い理由

京都で私が登録した時もそうだったのですが、今現在、ウーバーイーツ配達パートナー用のバッグの在庫数が少なくなっています。

新規の配達パートナーに配る物以外にも、既存の配達パートナーのバッグが劣化した場合に交換してもらえるのですが、その交換分のバッグも待ち時間が発生しているようです。

なので、登録してからすぐにバッグがもらえるというわけではない状況がここ最近続いているようです。

場合によっては、結構待たされることもあるので(私がそうでした笑)、やろうかどうか迷っている人も先に登録だけさっさと済ませておくことをオススメします。

どうせやるならサービス開始したらすぐに仕事できて、お金を稼げた方がいいですもんね!

東京でUber Eats(ウーバーイーツ)配達員になる方法は?登録会の流れや場所は?

Uber Eats(ウーバーイーツ)で配達パートナーとして働くなら登録会に行く必要があります。

登録会の内容はどの都市でも同じだと思われるので、東京におけるUber Eats(ウーバーイーツ)の登録の流れも以下のような感じになります。

登録の流れといっても、特別なことをさせられる(面接や履歴書も必要ありません)というわけではありません。

他の短期バイトの登録会と同じような流れなので全く難しくはありませんのでご安心を。

というか、Uber Eatsの方が、他の短期バイトによくある「起床連絡」や「就業連絡」等がない分、登録会の内容自体もよりシンプルでわかりやすいと思います!

①まず配達パートナーになるために情報を入力します。

Uber Eatsの登録に、履歴書はいりません(面接もなし)ので煩わしさはありません!

まず、ウーバーイーツ配達パートナーの登録をします。

②パートナーセンターに登録しに行く。

追記:現在コロナの影響でイレギュラーな対応になっています。登録時に送られてくるメールをご確認ください。

参考 

>>バッグどうする?コロナ禍でUber Eatsパートナーセンター休止中の登録方法まとめ



登録会の内容は、①で入力した情報の確認と修正、そして動画で仕事内容の説明といった感じです。

ちなみに、登録会は予約の必要はありませんので、営業時間内であれば自分の都合の良いタイミングで伺えばいいので便利です。

入力情報の確認は、

給与が海外からの送金になるので、口座情報や住所を海外仕様で入力する必要があるらしく、私の時は、事前にネットで入力していた情報を、登録会場で書きなおしました。

もし入力に不備があったとしても、登録会場にいるUber Eats(ウーバーイーツ)のスタッフがかなり丁寧に教えてくれるので、それに従って書きなおせば良いので大丈夫です。

その後の、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーはどんな感じで働くのか?アプリの使い方は?ということを、動画を見ながら説明してもらいます。

その間、自由に気なったことは質問できますし、優しく答えてくれるので、この登録会のタイミングで不明な点をしっかりクリアにしておきましょう!

説明が一通り終わり、質問もなければ、これで登録会は終了。


私が登録したときは、先に来ていた人がいて係りの人が全員埋まっていたので10分くらい待ち時間がありました。

それでも、トータル1時間かからない程度だったので、特別長く拘束されるというわけではありません。

スムーズに行けば、おそらく20分くらいで終わることもあるかと思います。

それくらいシンプルでしたよ!



建物内にWi-Fiもありますので、配達パートナー用アプリをダウンロードする時に便利です。

私は知りませんでしたので事前にダウンロードしていませんでしたが、家であらかじめアプリダウンロードしておくとよりスマートですね。

「Uber Driver」という名前で検索すると出てきますよ〜

Uber Eats(ウーバーイーツ)東京のサポートセンターの場所どこ?

東京のUber Eatsパートナーセンター(登録所)の場所は、「大門」「新宿」「秋葉原(*2019年12月29日に閉鎖)」の三ヶ所にあります。(恵比寿のパートナーセンターは閉鎖済)

今回は、メインのパートナーセンターである「大門」について詳しく見ていきたいと思います。

大門のパートナーセンターのアクセスは、

大門駅より徒歩4分、浜松町より徒歩7分

となっています。

営業時間は、

月〜日曜 12:00〜19:00(祝日も営業

と毎日やっているのがありがたいですね。

予約の必要はありませんので、好きな時間に訪問すればOK!

便利っ!自由っ!

大門のパートナーセンターは、建物内にパーキングスペースがあるので、自転車で行くことも可能です!

参考 

>>【ウーバーイーツ東京】大門の新パートナーセンター(登録所)に行ってきたので解説するよ!

住所:東京都港区芝公園2-4-1 芝パークビル1F

③実際に勤務開始!

登録説明会が済んだら、あとは自由に好きな日、好きな時間帯に勤務するだけ!

働くとわかりますが、シフトを提出するという行為が一切ないのが、非常にありがたいです!

時間があるとき・勤務をしたいときに、アプリを起動するだけで働けます。

配達用のバッグが登録会場でもらえれば、最速そのまま帰り道から勤務もできます。(配達用バッグの在庫が無いと郵送になります)

そのくらい自由な働き方ができるオススメの仕事です!

アプリの使い方の説明は聞いたけど、実際に稼働する際に「お店着いたら、どういう手順で何をすれば良いの?」「お客さんに何と話せばいいの?」というのが不安な人は以下の記事に詳しく書いていますので、併せてお読みください!不安が解消されると思います。

参考 

>>Uber Eatsマニュアル | ピックアップからドロップまでの流れ。何を言えば良いのかも詳しく解説する!

Uber Eats(ウーバーイーツ)東京で配達バイトするといくら稼げるの?

最後に、みんなが気になる「実際いくら稼げんの?」ということについて書いておきたいと思います。

私は、メインは京都で稼働しているのですが、東京に遠征したこともありますし(と言うか、最近は東京メインで稼働中)、隣の大阪まで出て配達した経験もありますので、参考になる部分はあると思います。

私の経験上、東京は日本の他のどの都市よりも稼ぎやすいです!圧倒的に!!

まぁ、エリアの広さやレストランの数や種類も桁違いなので当然かもしれませんけどね。

金額的には私の場合、良くて3万円に届かないくらい。悪くて1万円ちょいくらいは稼げますね。

稼働時間は、ランチ、ディナータイムにがっつり働いて、7時間くらいを大体稼働しています。

もちろん、私は京都・大阪や東京で経験を積んでいて配達実績でありますし、「稼ぐコツ」というの知った上での金額です。

東京の土地に詳しい人や配達に慣れている人・スキルが高い人は、がっつり働いて、インセンティブもクリアしていけば、3万円越えは普通にあると思います。

初心者がいきなりこの金額を稼げるかはわかりませんが(要領が良ければできる人もいます)、京都でも私は1日2万円を達成しているので、東京の規模なら慣れればもっと上(3万5000円や4万円はキツイかな?)を目指せると思います。

ちなみに、東京で稼働している時に会った配達員の方と話していて「東京には一日に4万円クラス配達で稼ぐ人もいる」と言う話を聞いたことがあります。

これが嘘か本当かはわかりませんが、日によっては(良い条件が重なれば)可能性としてはあり得るかなとも思います。

私は流石にそのクラスは未知の領域ですが。

参考 

>>【Uber Eats京都】配達員は稼げるの?実際にやってみた結果!

>>【Uber Eats】1日2万円以上稼げる!副業探してるならやるしかない!

>>Uber Eats配達パートナーとして働くなら自転車かバイクどっち?稼げるのは?

まとめ:東京で副業(複業)バイトを探してるならウーバーイーツは最高!

東京のUber Eats(ウーバーイーツ)の配達員のなり方やパートナーセンターでの登録方法について書いてきました。

ちなみに、東京でUber Eats(ウーバーイーツ)配達員として働くとしても、東京在住である必要はありません。

東京近郊に住んでいて、東京でUber Eats(ウーバーイーツ)配達員として働いている人も多くいますので、東京近辺に住んでいる人でも、興味があれば登録しておくといいと思います!

週末だけ、とか、隔週で東京に用事があるという場合でも、配達パートナー登録さえ済んでいればスマホ(アプリ)と自転車だけあればいつでも好きな時に働けますから!

ちなみに、京都で実際にUber Eats(ウーバーイーツ)配達員として働いてみて思うのは、「Uber Eatsの自由な働き方は本当に魅力的だなぁ」ということ。

時給制ではないので工夫や自分の努力次第で稼げる金額が大きくなるのも楽しいです!

京都で稼動していて「1日で2万円稼げた」りもしましたが、上にも書いたように東京だとインセンティブ込みで4万円近く稼ぐ人もいるようです!

やっぱり、東京はそれだけ注文数も多いということです!

京都では、さすがに1日3万円稼げるほどの注文量はありませんので、東京で毎日稼動できる人はその点で羨ましいです。

(京都は街を走ると世界遺産があったり街並みが綺麗だったりするので、そこは京都も良いです!ぜひ、越境して配達しに来てみてください!)

やってみるとわかりますが、結構ゲーム感覚な部分もありますのでそういう面白さにハマる人もいます。笑

私の時みたいに、登録説明会時にはバッグがもらえなくて後から配送...なんてこともあるかもしれませんので、興味がある方は、早めに登録だけは済ませておくことをオススメします。

最高に自由な働き方ができるので、副業を探している方、学業やサークル活動が忙しい学生の方、働く時間が比較的自由なフリーランスの方に、本当にオススメの仕事です!

履歴書とかも要らずにサクッと登録できますので、ぜひ一緒に働きましょう!

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