フィギュアスケートのイベントバイトをレビューするよ!時給や仕事内容は?

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こんにちは、渋沢A一です。

今回は、フィギュアスケートのイベントバイトのレビューしたいと思います!

以下、特定されないようにぼかしながら書きますので、雰囲気や給料条件などを参考にしてもらえればと思います。

特に大学生やフリーランスなど時間に余裕がある人でレアな短期バイトを探している方は、ぜひ参考にしてみてください!

勤務期間・時間、服装

まず勤務した期間は、2日間だったと思います。たしか土日の二日間でした。

いわゆる都市部ではなく、少し外れたエリアで行われたので、朝は早くに起きる必要があったのを覚えています。

会場に集合したのは7時半とか8時くらいでした。

フィギュアスケートはアイスリンクが必要なのでショーが出来るの場所は決まっているのだと思います。なので、フィギュアスケート関連の仕事をしたいという方は、少し都市部から外れたスケートリンクまでいく必要があると思っておくといいですよ。

集合後、夕方17時くらいまで働き、実働9時間くらいだったと思います。

2日目は会場の撤収があったため、トータル13時間くらい働いたと思いますね。(拘束時間は15時間くらいかな)

ちなみに、服装はスーツ・革靴でした。

フィギュアスケートのイベントバイトの仕事内容

仕事内容は、イベントの時間によってやることは少し変化しました。

お客さんが来場する時間は、会場の入り口付近で案内やチケットのもぎりなどをしました。

人が一旦会場内に入ると、一旦、人の波は落ち着くので休憩を取りながら、ショーが始まるまで比較的ゆったりと過ごしました。

その後、ショーが始まると私は、フィギュアスケート選手が出入りするドアの関係者パスチェックに回されました。他の人は、会場の案内とかにいっていました。

フィギュアスケートに特別興味があるわけではなかったのですが、そんな私でも知っている選手なども出入りしていたので、間近で選手をみれましたね。

あとは、アップや振り付けの確認なんかもやっている光景を見れたりしたのもいい経験でした。

その後、ショーが終わるころになると会場内に入って、スケートリンクでの仕事になりました。

これは、会場で言われて、「え、氷の上にのるの?」とびっくりしました。

スケートショーの終わりにある、ファンの人たちと選手の挨拶(ふれあい?)タイムみたいなのがあり、選手がすぐ近くまでくるのでプレゼントを渡したり写真を撮ったりできるという時間があるのですが、ファンの人全てに触れ合っていると時間がかかりすぎてしまうので、選手に時間を教える必要があるのです。

そのため、各選手の近くに一人時間を教えるかかりとして人員が配置されるのですが、その一人に私も選ばれ、スケートリンクに上がることになりました。

スケートリンクに普通の靴であがっても滑ってしまうので、靴の上から履ける登山とかで見るような滑り止めみたいなものを着用してリンクに上がりました。

まぁ、選手に「あと何分です」と伝えるだけですので仕事自体は簡単んでしたが、そもそもリンクにあがったことなんてありませんし、ショーを終えた後の会場の熱気や選手の近くにいるという経験はかなりレアで楽しかったです。

大変だったところ

トータルでは、貴重な経験ができたと思っていますし、楽しかったです。

あえて大変だったところをあげるとしたら、ファン層がおばちゃん世代が多く、推しが強かったことですかね。笑

なので、最後の選手とのふれあいタイムも結構時間がかかりがちでしたし、プレゼントの数も多いし。

絵に描いたようなおばちゃんファンみたいなのが多くて、パワーがすごかったです。

まぁそれも勉強になりましたし、知れて良かったです。いい経験でした!

時給は?給料はいくらだったのか。支払いはいつ?

時給は、レアなイベントでしたが、時給900円くらいだったと思います。

2日目は、会場の撤去もあったので、残業代がついたもなかったのでその時間分は25%アップでしたので1125円とかでした。

交通費は、大阪からの分が一律に支給されました。私は自宅(京都)からだったので、少し多く交通費はもらえましたのでラッキーでした。

支払いは、その派遣会社の規定の月末締め翌月25日払いだったと思います。

まとめ:イベントバイトはレアな経験ができるてお金ももらえる!

総評としては、給料は高くはないけど普段入れない場所に入れたり、有名選手を近くで見れたり、とかなり貴重な経験ができるバイトだったと思いましたし、満足しています。

今回書いたものは、もちろん私がその時たまたま割り振られた配置だっただけなので、同じような案件のバイトに応募したからと言って必ずしも同じようなポジションが与えられたり経験ができるというものではありません。

ですが、運が良ければ今回の私のような経験ができる可能性も十分あるので、興味がある方はぜひイベント系の短期バイトを探してみてくださいね!

私は、学生時代、今回紹介したようなイベント系バイトを含め様々な種類のバイトをしてきたので、それらの仕事内容をこれから徐々に記事にしていきたいと思っていますので、あわせてお読みいただければと思います。

では。

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