こんにちは、最近銭湯にハマり中の渋沢A一です。
先日、京都市の中心部にある錦湯という銭湯に行ってきました。
昔は京都市もたくさん銭湯があったようですが、ここ最近ではだんだんとその数が減ってきているそうです。悲しい。。。
そんな状況下で、京都観光にめっちゃ便利なエリアに昭和2年からやっているという銭湯があるというのを知り、さっそく行ってきました!
京都に来られる際はぜひ参考にしてみてください。
▼銭湯レビューをまとめました。
>>京都のエリア別銭湯レビューまとめ
錦湯へのアクセス
最寄駅でいうと、阪急烏丸駅や地下鉄四条駅で、ビジネス街とショッピング街が混ざったようなエリアです。
ちなみに、隣の河原町は京都を代表する繁華街ですので、そこまであるけば(徒歩8分くらい)買い物できる幅も増えますよ。
この錦湯があるエリアは、よく京都観光の本やサイトに載っている錦市場がある場所です。
錦湯は、有名観光地でもある錦市場のすぐ近くにあります。
どのくらい近いかというと、この写真が撮れるくらい近いです。
外観は、昭和2年創業ということもあり、伝統的な町家造りの堂々たるもの。
THE京都の銭湯! 感がありませんか?笑
いざ銭湯内へ
入り口には、男湯女湯の暖簾がかかっていて、入るとすぐ番頭さんがいますのでそこでお金を払います。大人430円。
脱衣所は、普通くらいの広さで特別なことはありませんが、木製のロッカーに並ぶ常連さん?の柳行李はここで初めて見ました。
お風呂の種類は、深風呂、浅風呂、ジェット風呂、泡風呂、電気風呂、水風呂、サウナは無し。
基本的に、お風呂のお湯は熱めの設定でしたので、サウナ無いのに水風呂いる?と思っていたのですが結局水風呂も入りました笑
錦湯は、一つ一つの風呂は小さいです。水風呂は完全に一人用ですし。
浅風呂と深風呂だけ少し広いですが、一緒に入れても3人くらいだと思います。
この銭湯の面白いところは、定期的に音楽ライブ・落語会・古本市、浴衣即売会などのイベントを開催しているところです。
はじめは銭湯でDJを読んでイベントをやったらしい。笑
そこから10年以上いろいろ試行錯誤しながら継続してイベントを開催しているのはすごいですね。
その成果もあってか錦湯は20代、30代の若い常連さんが多いらしいです。
あと、JAZZ好きのご主人が経営されているのでJAZZがかかっているのも特徴だと思います。
▼Kindleアンリミテッドなら無料で読めるサウナ本!(表紙はアレだけど健全なサウナ本です!)
>>Kindle Unlimitedの無料体験でタダで読めます!
参考
>>銭湯マナー入門!かけ湯?タオルつけない?入り方や知っておくべきマナーを紹介します。
まとめ
京都の観光地・錦市場にほど近い場所にある銭湯・錦湯を紹介してみました。
正直、サウナが無いが残念ですが、立地を考えると魅力的な銭湯と言えると思います。
特に観光で京都に遊びに来た人には、観光地を回って、河原町でショッピングしつつ、烏丸に流れて、錦市場を京野菜を買ったり雰囲気を楽しんで、からの、錦湯という流れがオススメです!
住所:〒604-8123 京都府 京都市中京区 堺町通錦小路下ル八百屋町535
TEL: 075-221-6479
▼銭湯レビューをまとめました。
>>京都のエリア別銭湯レビューまとめ
コメント