こんにちは、渋沢A一です。
以前、クレイジージャーニーに出演されている佐藤健寿さんの記事を書きましたが、今回は、その佐藤さんと並んで人気のある丸山ゴンザレスさんについて書いていきたいと思います。
佐藤さんに負けず劣らずのクレイジーさなので、興味持ってくれるのではと思いますよ!
丸山ゴンザレスの本名は?経歴は?どんな人?
本名は普通
丸山ゴンザレスさんの本名は、「丸山佑介」といいます。
実際、「丸山佑介」名義で本も出版されています。ただ、丸山ゴンザレス名義での本の出版のほうが数が多いので、今現在は「ゴンザレス」の方で活動されているようです。
▼一番最初に出版された本はこちら。一応デビュー作ということになりますねw
ちなみに、年齢は、1977年生まれなのでこの記事執筆時点で41歳ということになりますね。
41歳で海外の危ない所に出向いて行くって、体力的にどんな感じなんだろう...?
疲れないのかな?
ゴンザレスの由来
「ゴンザレス」の由来は、なんなのかと気になる方もいると思います。
ゴンザレスは、丸山さんの旅仲間で「ゴンザレス」という人がいたのですが、その人が捕まってしまったので、自分が襲名したとのことです。
そんなことで、名付けた「ゴンザレス」が今はかなり浸透してますからね。
しかも、なんか「ゴンザレス」っぽいですもんね、彼は。笑
どんな名前がその人にふさわしいかは、わからないものです。
実は、大学院修了している!
丸山ゴンザレスさんは、クレイジージャーニーを観ている人ならわかると思いますが、基本、冷静な人です。
世界中の様々な危ない場所に行っているのですが、バタバタとすることもなく冷静に状況に対処されています。
すごく知性を感じるわけではないですがw、ただの怖いもの見たさの馬鹿者という印象を受けないのは、彼がある程度の知識を持っているからなんだと思います。
彼は実際、国学院大学の大学院を修了していて、そもそも考古学の学者になりたかったらしいです。しかも、結構真面目に勉強して学者を目指していたみたい。
でも、途中でその道をあきらめて、今の活動のジャーナリストになったとのこと。
紆余曲折あってここまできたようです。人生色々。
世界中の危険地帯を歩き回る「危険地帯ジャーナリスト」
そんな丸山ゴンザレスは、現在は「危険地帯ジャーナリスト」と名乗って活動されています。
活動内容は、その名の通り危険な地帯を実際に訪れて、その土地の人に話を聞いて調査するっといった感じで、今までクレイジージャーニーで放送された回にも数多くその 実際の様子が映っていました。
放送されただけでも、
スペインマドリッドのヨーロッパ最大のスラム、ケニアのビクトリア湖の真ん中にあるミギンゴ島のスラム、フィリピンの密造銃組織、ブルガリアのマフィアの巣窟、ルーマニアのマンホールタウン、ナイジェリアの水上スラム、メキシコの麻薬戦争、ロサンゼルスの銃・麻薬地帯(スキッドロウ)、ラスベガスの地下住人、ニューヨークの地下住人...
こんな感じの場所があげられます。
スペインのヨーロッパ最大のスラムでは、持っていたカメラを蹴っ飛ばされるという事件も..!!!
そんな危険な状況にもあいながら取材をしているんですね。
現地のものはなんでも食べてみる
ゴンザレスさんの回を観ていて面白いのは、危ない場所へドンドン入っていくスリルだけではありません。
彼の面白さは、現地のよくわからないものや鮮度的にヤバそうなものも、積極的に食べてみる所。
良くこんなの食えるなぁとさえ思えるものも、食べていますからね笑
ただ、これは、ゴンザレスさんだけではなく、その他の海外で活動されている人にも共通していることなんですね。
例えば、写真家のヨシダナギさんや名越啓介さんなんかも、結構現地のいろんなものを食べていましたね。
やはり、現地のことを理解したいのであれば、実際に同じように経験してみるということなんでしょうね!
ゴンザレスはかわいい?
ゴンザレスさんのことを、かわいいと評する人たちがいるみたいです。
それは、ゲイの人たち!
これは、番組でもトークの際に言っていたのですが、オネエ・ゲイ界隈の人から高評価をいただいているそう。
以前、サムソン高橋さんがハッテン場(ゲイの人たちが相手を見つける場)を紹介していた回で、ゴンザレスさんのことを、「ストレート(のんけ)界で言ったら佐々木希みたいな感じ」と評していましたからねw
顔は、佐藤健寿さんみたいに、いわゆるイケメンではないですが、目はクリッとしていて、体も以前、ムエタイや柔道などの格闘技をしていたようで、がっしりしています。
なので、ゲイの人たちから「かわいい」と人気が出るのもわかりますよね!?
▼サムソン高橋の回も面白かったので、彼の書籍もぜひ読んでみてください!
→Kindle Unlimitedの無料体験でタダで読めます!作家として高野秀行さんに憧れている
丸山ゴンザレスさんは、同じくクレイジージャーニーに出演されていたノンフィクション作家の高野秀行さんに憧れているらしく、以前の高野さんの回の収録でも、スタジオで観覧したいと希望したみたいです(その時はスタッフに拒否されたらしいw)
高野さんは、ソマリランドでの話、海賊の話やアヘンの王国の話、あとは、西南シルクロードの話など多様なエピソードを話してくれていました。
その内容は、より詳しく本になっているので、興味のある方は読んでみてください!
丸山ゴンザレス著のフィリピン英語留学の本も出版してる!
実は、丸山ゴンザレスさんは、フィリピン英語留学の本も出しているんです。
本といっても、DVDメインのものなのですが。
内容は、
「欧米へ行くのに比べ、安くて近いフィリピンへの英語留学するのは、実際のところ大丈夫なの?」
ってな事に関して、深く掘り下げてくれています。
ジャーナリストらしくその実態を掘ってくれるのは、フィリピンへの語学留学を考えている人にとってはありがたいですね。
丸山ゴンザレスとフィリピンといえば、クレイジージャーニーでは、トンドスラムや銃の密造現場へ行っていた回が印象的でした。
銃密造のやつとか一歩間違えれば...って感じでしたしね。
最近の回だと、スペインのスラムでも、持っていたカメラ蹴られてましたけど。笑
そういうのは見ていると面白いですよね w
丸山ゴンザレスが出演するツタヤの番組「海外ブラックロード」を見よう!
他にも彼が出ている番組見たいと思いますよね??
丸山ゴンザレスさんの出演されている番組は、クレイジージャーニーだけではないんです。
TSUTAYAがやっているオンラインサービスの「TSUTAYAディスカス」だと、TSUTAYA TVのオリジナル作品『海外BLACKROAD(ブラックロード)』という番組が配信されているんですね!
海外BLACKROAD(ブラックロード)とは?
海外ブラックロードとは、丸山ゴンザレスさんに加え、旅行作家の嵐よういち氏、フリーライターの和田虫象氏の裏旅行に詳しいメンバーと、MCの人気セクシータレント・成瀬心美を迎えて、裏旅行の体験談を語る番組です。
面白そうでしょ!?w
各回に、一つの国がテーマとして与えられていて、この国にまつわる裏旅行エピソードをゲストたちが語ってくれます。
今まで配信されているものだと、メキシコ、アメリカ、インド、トルコ、タイ、ケニアがありますね。
「海外ブラックロード」が見れる、TSUTAYAディスカスは無料体験がある!
「海外ブラックロード」は、TSUTAYA DISCAS(ディスカス)の「ネット宅配レンタル+動画配信」で見ることができます。
しかも、この「ネット宅配レンタル+動画配信」プランは無料お試しが出来るんですねー!
もちろん、この無料お試し期間でも課金なしで、「海外ブラックロード」を見ることができます。
不安だったので実際にメールで問い合わせて、見れるか確認した所、見れますという回答を得ていますので安心してください。
▼実際のメールの画面のスクショ
しかも!
この「ネット宅配レンタル+動画配信」なら、TSUTAYA TVの動画配信のみならず、ネット宅配レンタルも無料なんです!
さらに、宅配レンタルは、旧作なら枚数無制限で借りれるという太っ腹っぷり!
これが、30日間無料ですからね。本当、試さない手はないです。
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参考
>>TSUTAYAディスカス30日間無料を利用してみたらお得すぎでオススメ!解約・退会方法も解説します。
まとめ
クレイジージャーニーで有名になった丸山ゴンザレスさんですが、今回紹介した海外ブラックロードや本などその他にも活動されています。
もしテレビで丸山ゴンザレスさん面白いなぁと思ったら、違う媒体のものをチェックしてみることをオススメします!
一つの角度からだけではなく別の角度からも眺めることで、また違った顔が見えてくるかもしれません。
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