こんにちは、渋沢A一です。
学生のみなさん、国際学生証の存在はご存知ですか?!
国際学生証は、日本の学生証の国際版です。そのままですね笑
海外旅行に行った際に有名な観光地や美術館なんかに訪れる機会が良くあるとおもいます。
そのときに学生証をみせると割引きが受けられることがあります。中には、学生なら無料になるなんて場所もありますからね!
しかし、その特権を受けるには、その現地の施設で自分が学生であることを証明できなければいけません。
そのために、日本語で書かれた国内の学生証をもっていっても、それでは証明できないのです。
そこで、学生であることを証明する機能をそのままに英語に翻訳してくれた身分証が、国際学生証というわけです!
2017/05/23
費用は?どので手にはいるの?
気になる費用は、税込1750円(2017年5月20日時点)です。
この値段は、直接申し込みにいった場合の値段です。
特定の大学生協で主に申し込み可能ですので、こちらから近くの発行所を探してみてください。
もし近場にない場合は、直接申し込みより若干高くなってしまいますが郵送での申し込みを利用してみてください。
その場合は税込2300円になります。
高いといっても、場合によっては、わざわざ電車で直接向かうよりは、安いかもしれません。
ホームページでは10日をきっている場合は直接即日発行可能なところへ行ってくれって書いてありますので、郵送の場合は、2週間前くらいには申し込んでおきたいですね。
有効期限は?
普通の日本の学生証のだと有効期限は、卒業するまでですがこの国際学生証はそうではありません。ちょっと変わった有効期限の設定のされ方をしています。
わかりやすく説明するために具体的に書きますと、
たとえば、2017年度に国際学生証を取得することを考えると、その年度に取得したものはすべて2018年度の3月31日までが有効期限になります。
ちなみに、年度は毎年12月1日からスタートします。
なので、2016年12月1日に申し込むのが、2017年度の国際学生証の有効期限を一番有効に使えるということになります。
逆に、217年の11月末とかに申し込んでしまうとおよそ4ヶ月しか有効ではなくなってしまいますので、どのタイミングで申し込むかというのは、この国際学生証においては大事になってきます。
まとめ
私は学生なので、国際学生証は海外旅行に行った時に頻繁にお世話になりました。
それ以外のオペラなんかのチケットも学割がきく場合なんかもあるので、もし言葉がわからなくても、国際学生証を最初に出して、「チケット1枚ください」ってジェスチャーでもすれば、割引の値段のチケットが買えたりすると思います。
ぜひ学生の立場を有効に利用してみてください。
では。
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