年末年始に伏見稲荷で警備のバイトしてきた【バイトレビュー】

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こんにちは、渋沢A一です。

以前、年末年始の短期バイトとして、世界的にも有名な観光地でもある伏見稲荷にて警備の仕事をしてきたのでレビューしたいと思います。

短期バイトに興味がある方は、ぜひ参考にしてみてください!

勤務期間

勤務期間は、年末年始のバイトだったので、12月31日から1月3日か4日くらいまでやりましたね。

時間は、12月31日は、夕方21時くらいに集まり、私のポジション(後述)は、その後、22時くらいから稼働したと思います。

その後、朝5時くらいまで働き、3、4時間くらい詰所で寝て、1月1日の日勤に入るという感じでした。

こう書くと、キツイと思われるかもしれませんが、結構休憩も多かったし、伏見稲荷という場所もあってか、体力的には若干大変な部分もありましたが、普通に楽しかったです!

年末年始の伏見稲荷警備の仕事内容

仕事内容は、年末年始で混み合う伏見稲荷の会場内の人員整理でした。

もちろん、伏見稲荷は山の部分や出店がでている部分など広いので様々なポジションがありました。



警備の仕事は年配の人も多いので、警備の研修時に「君は若いから山行くか!?」と謎なことを言われ、私は楽しそうだなと思い、直感で「はい!行きます」と答えていたためポジションは、伏見稲荷の山部分の警備というこになりました。

やったこととしては、数時間に一回山を周って、不審者や迷っている人などがいないかをベテランの人とペアでチェックするというものでした。

日付が変わる31日は、夜中に人が多く来る為、深夜から朝までライトを持って、山を周り、警備しました。

1月1日からは、昼間の警備だったのでライトなしで周りました。

もちろん、ずっと歩きっぱなしというわけでもなく数時間に一回の見回りをすると、その後は休憩だでした。一回の見回りで結構足腰を使う分、休憩をしっかりとらせてくれたのがありがたかったです。



特別、迷子や不審者もいませんでしたので、正直伏見稲荷の階段を登ったり降りたりしただけの仕事でした。

この「階段を登ったり降りたり」して伏見稲荷の山を登っていくのが年配の方だとキツイので、「若いから山」に抜擢されたといわけですね。笑

私自身は、体力的なキツさはあれど、「山の警備」で良かったと思っています。

というのも、山ではない部分の警備だと、よくお祭りなどで見かける、その場に立ち、

「立ち止まらずにゆっくりおすすみください」

などという文言を延々と叫ぶという仕事をしなければ行けなかったので、個人的にはそちらの方が体力的にはキツくなくとも、精神的な面などを考えるとしんどかったと思います。

大変だったところ

伏見稲荷の山の警備の大変だったのは、見回りのときは、階段の上り下りがあるので、汗をかくのですが、休憩時は冬なので寒いなか汗を乾かさなければいけないのが結構大変でした。

初日は、どんなことをするかよくわからなかったので、インナーにヒートテックを着ていったので、中がビチョビチョになったのを覚えています。

次の日からは、着替えを持って行ったり中に着るものを工夫したりして、乗り越えました。

時給は?給料はいくらだったのか。支払いはいつ?

時給は、そんなに高くなかったと記憶しています。

年末年始時給で1000円ちょっとくらいだったと思いますね。夜勤の時は、もちろんその値段に25%プラスになりました。

支払い時期も手渡しや週払いではなく、普通の振込みだったので、働いてからお金を手に入れるまで時差がありました。

まぁ、普通そうですけど。

まとめ

総評としては、楽しい仕事だったと思いますね!

その時、初めて伏見稲荷に行ったというのもありますが、結構ワクワクしながら勤務できました(特に初日)。

警備するルートもベテランの人と一緒に行くので、伏見稲荷の通常の参拝コースではない、いろいろなコースを教えてもらったり、伏見稲荷とかその周辺の歴史を教えてもらったりということもできたのも良かったです。

伏見稲荷も好きになったし、お金も稼げたし、珍しい仕事だったので、経験としてやって良かったと思っています。

年越しをその日に会ったおっちゃんと二人で小さい詰所で迎えたのは、いい思い出です。笑

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