モナコインって知ってる?何もわからない人向けに簡単に解説するよ!

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どうも渋沢A一です!

みなさん仮想通貨やってますか!?

仮想通貨=ビットコインと思われがちですが、やってみるとわかりますが、めっちゃ種類がありますよね。

存在している通貨の数は、2000種類以上らしいです。(今はもっとあるかも)

本当引くほどにありますね。

今日は、そんな数ある仮想通貨の中の一つ「モナコイン」について解説していきたいと思います。

仮想通貨を始めたばかりの人向け(まぁ私もですけどね)にもわかりやすいようにかいていきますので、一緒に勉強していきましょう!

モナコインとは?

モナコイン(モナーコインとも)は、国内で生まれた日本製コイン。

メイドインジャパン!

モチーフになっているのは、2ちゃんねるのキャラクターの「モナー」。

かっことか文字やらで描かれたネコのキャラですね。一度くらいは目にしたことがある人が多いのではないでしょうか。

モナコインは、ライトコイン等の数種類のコインをベースに設計されていて、発行総数は計1億512万枚と決まっています。

そして、2チャンのキャラから来ているだけあって、掲示板やコミュニティが充実しています。

あとは、Proof of Works(プルーフオブワーク)というビットコインと同様のマイニング方法を採用していたり、 Segwitが実装済みだったりします。

なんかいきなりムズくなったと思われたかもしれませんね。笑

ざっくり言うと、

Proof of Works(プルーフオブワーク)は、コインを誕生させる仕組み

Segwitは、処理スピードを上げる技術

といった感じ。

まぁ、初めのうちは「へー」「そうなんや」で大丈夫です!

モナコインは、ただ日本発の仮想通貨だからというのではなく、モナコインを応援している人たち(コミュニティー)の愛着が強いという特徴のコインでもあります。

モナコインはどう使うのか

ショッピングに使える

ビットコイン以外で支払いできるというのはまだ珍しいですが、モナコインは、Monappyというモナコイナーたちのコミュニティーで販売されているものの支払い手段として使用可能です。

amazonギフト券などの実用的なものにまざって、いろんな変なものも売られていたりして面白いので、モナコインに興味がある人は、まずコミュニティを見学してからというものアリですよ。

あとは、アキバのarkというPCショップや「コインギフト」というギフト券がモナコインで帰るのもあります。

Ask Monaでモナコインを投げ銭してもらえる

Ask Monaは、モナコイナーたちのコミュニティの一つで、掲示板を介してモナコインを投げ銭にてもらえるという場所。

普通に

「モナコインデビューしましたので、祝い金くださいっ!」

って書いただけで、自分のウォレットのアドレス宛にモナコインが送られてきたりします。笑

モナコインの投げ銭文化は他に、tipmona(チップモナ)というものもあり、「いいね」代わりに気軽に少額のお金を投げ銭することができます。

今年に入って500倍以上に!

ちなみに、モナコインの今年(2017年)の年初の値段は2.3円でした。

それが、この記事を執筆している(12月25日)現在の価格は1200円越え!

もちろん上げ下げはあるのですが、ここのところ1000円を超えて安定してきています。

ざっくり計算しても2円→1000円って500倍ですからね。

1万円が一年で500万、2万円いれてれば1000万とか...

これがアルトコインのいいところです。

おそらく来年もまだ仮想通貨熱は冷めないでしょうし、これからもっと多くの人が参入してくると思うので、高騰するコインの種類も多くなるのではと思います。

これが仮想通貨界の最大の魅力なんですね!

まとめ:モナコインは2018年も期待できる!はず

アルトコインを買うときって、そのコインの将来性がどうかというのを考慮して買いますよね

モナコインの将来性は、けっこうあるのではないかと思っています。

世界的な規模ではないかもしれないですが、国内ではコミュニティがすでに色んな面白いものが出てきていますしね。

基本、仮想通貨は「使われてなんぼ」なので、コミュニティがある=使われる、

ということは取引が活発になり→高騰という流れになりやすくなると思います。

なので、モナコインに興味を持った方は、

みんなで一緒にモナコインを応援して盛り上げていきましょう!!

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