関西アクセスきっぷを返品したので方法と注意点をシェアします!

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お金は大切

こんにちは、渋沢A一です。

先日、海外に行くときに私がうっかり日付を間違えていて(苦笑い)、あらかじめ買ってあった「関西アクセス切符」を使わずに無駄にしてしまいました。

このまま取っといても仕方ないので返品できるかなと返品してきました。

今回は、その「関西アクセス切符の返品」について書いていきたいと思います!

あまり私みたいなヘマをする人はいないかもしれませんが、もし何かしらの不都合があり、 この「関西アクセス切符」を使わなかった人がいたらい、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。

関西アクセスきっぷの返品方法

関西アクセス切符を返品する場合、このチケットを販売している駅の窓口まで行く必要があります。

ただ、別に購入した駅の窓口に必ずしも行く必要は無いので、この関西アクセスきっぷを販売している対応の駅の窓口であればどこでも返品を受けつけてもらえます。

関西アクセス切符を販売している駅は以下の通りです。

河原町・桂・高槻市・茨木市・北千里・淡路の各ごあんないカウンター、および烏丸駅


結構、対応している駅が限られているのであらかじめチェックしておくことをお勧めします。

ちなみに、時間は、各駅 6:00~最終まで、となっています。

各駅の人が対応してくれる窓口で、「すみません〜。このチケット結局使わなかったので、返品をお願いしたいのですが」と伝えれば、 係員の人が手続きをしてくれますので、特別こちらが何か記入したりする必要はありません。

なので、返品すること自体は簡単なのですが、注意点がいくつかありますので次に買いておきたいと思います。

関西アクセスきっぷの返品時の注意点

チケットが有効期限内で、かつ未使用である

まず返品は、そのチケットが有効期限内で、未使用である必要があります。

このチケットの期限は、カツカツに設定されているわけではないので、よっぽど放置しておかなければ大丈夫ではないかと思います。

私の場合も、結局旅行に行ってから1ヶ月後くらい経った後に返品しましたから。

手数料がかかる

個人的には、有効期限ないと言うのはわかっていましたが、こちらの「手数料がかかる」というのは盲点でした。苦笑

関西アクセス切符の返品の際にかかる手数料は、220円です。

なので、1230円のきっぷは、1010円/枚になってかえってくるというわけです。

元の金額より17%くらい少なくなるので、なかなかの劣化率ですよね。苦笑

ですが、 直近で関空に行く予定もなかったので、そのまま手元に置いていてもそれこそ意味がないので、私は泣く泣く返品をしました。

もしこの有効期限内に、再び海外に行く可能性があるのであれば、返品せずに手元に置いておいて、次に関空に行く際に利用するのが、お金の無駄が無くオススメですね!

まとめ:ちゃんとスケジュールを確認しておくこと!←自戒

私の場合は、完全に私が日にちを間違えていたために、事前に買っていた関西アクセスきっぷを無駄にしてしまいました。

まぁ、そんなことをする人はほとんどいないと思いますが、もし何かしらのアクシデントによって、あらかじめ買っていた関西アクセスきっぷではない移動手段で関空まで行く際は、「返品する」という選択肢もあるということを覚えておいてもらえたらと思います!

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