こんにちは、渋沢A一です。
最近、 私はAudible(オーディブル)というサービスを利用し始めました。
これがかなり便利で、 様々な状況の自分の時間を有効活用して、本を読めるサービスだったので、今回は紹介したいと思います!
無料体験がありますので、少しでも興味を持った方はぜひこれを機に利用してみて下さい!
( 12月2日まで無料期間でも聞けば聞くほどポイントが貯まるお得なキャンペーンもやっています!)
2018/11/18
Audible(オーディブル)とは?
海外ではメジャーな存在のオーディオブック!その便利さとは?
まず初めにAudibleについて、全く知らない方向けに「Audible(オーディブル)とは何か」ということについて、ざっくりと説明しておきたいと思います。
Audible(オーディブル)とは、様々なジャンルの本の朗読が聴ける(オーディオブック)サービスです( 現在はアマゾンのサービスの1つ)。
アメリカや私が以前に留学していたイギリスだと、オーディオブックはメジャーな存在なのですが、日本ではまだまだ認知度も低いし利用している人も少ないかと思います。
ですが、私が実際に留学中に少し使っていて、 さらに、今回日本でもAudibleの無料体験を使ってみて思うのは、 目を使わず耳だけで聞くので目が疲れませんし、強制的に話が進んでいくので文字を読むのが億劫な時でも、本が読めるのでかなり便利だということ!
「活字嫌いだけど本は読みたい」「疲れて、本読むほどの体力はない」という人は、耳からの読書がオススメですよ!
朗読してくれるのはプロ!ジャンルも豊富!
朗読してくれるのは、プロのナレーターや声優の方なので、質の高い朗読によって本の内容を聞くことができます。
ジャンルも幅広く取り扱われていて、文学、ビジネス書、ライトノベル、落語、ベストセラー、
そして日本語のみならず、洋書もあります。
なので、「日本語の本を読書する時間がない」「すきま時間に効率的に本を読みたい」と言う方だけではなく、「英語の勉強したい!」という用途にもAudibleは使えると個人的には思っています。
Audible(オーディブル)のプランは1つだけなのでわかりやすい!
現在では、今回紹介しているAudible以外でも月額制のサービスがいろいろ存在していますよね。
VOD(ビデオオンデマンド)などにも、いろんな月額制会員サービスがありますが、そのプランが複雑化していてわかりづらくなりがち...。
なので、「どれを選んでいいかよくわからない...」ということが結構あると思います。
ですがその、Audibleはプランが1つしかないので迷うこともありません!
Audible(オーディブル)はプランの仕組み
Audibleは、8月に大きく従来のシステムが変わり、現在は、 「コイン制」になっています。
月額1500円で、その会員になると毎月「コインが1つ」がもらえます。そのコインと本(オーディオブック)を交換して聞くという形になります。
「えっ!月額1500円払ってコイン1つ?」
「コイン1つとオーディオブック1冊を交換なんて、めちゃ高いじゃん!!」
って思いますよね。
私も最初「は?」と思いましたから。笑
「こんなの誰が払うの?」って。
ですが、もちろん、こんなサービス・価格設定をして、売れるわけがないのは、Amazonはわかっているわけです。
この月額会員プランには、抜け道的な仕組みが用意されているんですね。
それは、「返品」という仕組み。
この「返品」は、いちど聞いた後、もしくは、最後まで聞いた後でも返品は可能なので、1冊オーディオブックを借りて全部聞いたら、その後にもう返品してまた新しい作品を聞く、ということが可能なのですね。
一応、「無限に返品ができる」というわけでは無いようですが、もし返品不可能になったとしてもカスタマーセンターに問い合わせすると、また返品可能になるみたいです。
ここら辺が少しわかりづらいところではありますが、まぁ1冊2000円以上という値段がついているオーディオブックでも、月額1500円で何冊も聞けるというのはこの時点で金額的にはお得だと思いますね。
とりあえず、「どんなものかやってみたい!」という方は、無料体験が用意されていますので、まずは無料体験をしてみることをオススメします!
Audibleの登録方法はめっちゃ簡単
Audibleの登録方法は、正直書くまでもないくらい簡単です。
一応書いておくと、以下のような感じになります。
まずは、Audibleの公式サイトにアクセスします。
その次に「今すぐ聴こう(登録ボタン)」を押します。
すると、Amazonアカウントへサインインの画面になりますので、サインインします。
2段階認証を設定している人は、登録している電話番号にコードが送信されますのでそれを入力します。
ログインできたらAudible会員登録の画面になります。Amazonに登録している支払い方法情報が出てきますので、そちらを確認します。
問題なければ、「30日間の無料体験を試す」をクリックすればおしまいです。
笑っちゃうくらい、めっちゃ簡単ですよね!
もちろん、パソコンからでもスマホからでも、登録できますので場所を選ばず便利ですね。
まとめ:時間を有効活用して本を読むならAudible(オーディブル)は魅力的な選択肢だと思う
というわけで、本の朗読サービスである「Audible(オーディブル)」について書いてきました!
車社会のアメリカでは、移動中の車の中の時間を有効活用したいという欲求から、オーディオブックは早くから利用する人は多かったですが、日本ではまだまだ知名度は高くありませんよね。
ですが、利用してみると、本を手に持たずに読書ができること、音楽を聞くように読書ができるので場所を選ばないこと、などかなりメリットはあります。
さらに、疲れている時に、わざわざ活字を追うというのは難しいかもしれませんが、Audible(オーディブル)なら聞くだけなので、文字よりは楽というのも良い点だと思います。
洋書も豊富なので、英語のリスニングやシャドーイングの教材としても利用できるという面もありますので、興味を持った方は、ぜひ無料体験を利用してオーディオブックデビューしてみてください!
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