このエピソードは、かれこれ一ヶ月弱位前の入居日の話である。
私事だが、最近新しい家に引っ越した。
んで、新しい部屋に一通り荷物を部屋に運び込んだその夜。
ふと気づく。
2017/04/05
あ、電気つかねぇ。てか、天井の照明のやつないじゃん。
みんな知ってました?新しい部屋には天井の照明器具付いてないって。
知らなかった、恥ずかしい~_~;
全然ノーマークだった。まじで。
その理由は、今回の部屋は、今までの人生で一人暮らしをするようになってから、三ヶ所目くらいの物件だっただけど、それまでの部屋には入居時にすでに付いてたんです。
前の人が置いていったやつですね、今思うと。
だから、引っ越したその日から壁のスイッチをポチッとするだけで、ぴかぁぁって明かりが優しく私を包んでくれていたわけですよ。
今までのところは全部そうだったから、それが当たり前だと思って、油断してた。
結局、その日は、近くのニトリでカーテンを買いにいってついでに、照明も買った。
照明というか、キャンドル。
キャンドルwww
↑理由は、今月お金やばそうかなって思ってたからちゃんとした天井の照明買うのを躊躇したから。
あと、ここ何年か(特にここ数ヶ月!)で、すごく思うようになったのが、生活するのに、これいる?ってこと。
だから、天井の照明なくてもキャンドルでいけるんじゃねって思って、面白そうだから、キャンドルを買ってみた。
安く代用できそうだったし。
実際、家で使ってみると、生きる上では、大丈夫だなという印象。
あと、ちょっとロマンチックだった笑
一人だけど。
しかし!キャンドルの炎の明かりのみだと、勉強したり本を読んだりがきついかなと感じた。
できなくはないけど、目悪くなりそうだし、キャンドルをうまく配置しないと明かりがあまり感じられなかったり。
あと、キャンドルって結構はやくなくなってしまうんですね。
初めて使ったから知らなかった。
なので、長期的に部屋の明かりの代用は、コスト的にも現実的ではないという結論に至りました。
経験としては、面白かったからよかったかな。
ロウソクの炎を頼りに夕飯を食べてる自分、、、みたいのを俯瞰でみてみたり。
ちなみに、お金ないんで、しばらく天井の照明買わずに生活してみます!
今この記事書いている時点で、すでに3週間くらいNO天井の照明生活を達成しているから、もう少しで暗闇での視覚能力の向上が期待できそうです、はい。
(天井の照明ってずっと書いてきたけど、調べたらシーリングライトっていうらしいw
天井の照明ってw
でも、天井の照明やん!ww)
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